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紺碧の獲物(ターゲット)
【ロリ 官能小説】

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第1話 汚された初等部の白いブルマ-3

「きゃー!何するの!こんなことやめて下さい!」

結音は悲鳴のような抗議の言葉を女生徒に投げかけた。

「やめる?ふっ、そんなこと言うのは今のうちだけよ。じきにあなたから私を求めることになるわ!さあ、始めるわよ!」

と、次の瞬間、結音の両手首にロープのようなものが巻き付けられ、結音の身体が足首を下にY字のような姿で空中に持ち上げられた。手首に巻き付いたロープにはローションのようなベットリとした液体でまみれているようだった。

「きゃー!!助けてー!誰かー!」

悲鳴を上げる結音の目の前で、いま信じられないことが起きていた。女生徒の体が薄気味悪い緑色に変色し、体そのものが醜く膨れ始めていた。

「な・・なに?」

驚愕する結音を尻目に、やがて、女生徒の体は完全に変形を遂げ、粘液を滴らせた無数の触手を持つひとつ目で緑色の肌の恐ろしい怪物となって結音の目の前に現れた。そう、女生徒は淫魔界から美少女たちを陵辱し、彼女たちを魔界の淫獣たちの供物にするべく人間界に遣わされた触手淫獣の人間界での仮の姿だったのだ!この触手淫獣はブルマ姿の美少女が特にお気に入りで、首都圏でも数少ない体育授業にブルマを着用する明治純真女学院に忍び込んで少女たちを物色していたのだ。そして、最初の獲物(ターゲット)に選ばれたのが、天真爛漫で愛くるしい初等部5年の木崎結音だったのだ!彼女にとって不幸だったのは、いや別の見方をすれば幸いだったのは、彼女が美少女揃いの学園でも一二を争うほどの可愛らしさの持ち主だったためだ。

「いやぁーー!なに!やめてぇー!こ・・こないでーー!」

結音はのっそのっそと彼女に向かってくる触手淫獣に無駄な哀願をした。ある意味、木崎結音という少女が明治清純女子学院に入学した時点で今日この日の彼女の運命が決定付けられていたのだ!だが、性的な興味がまだ芽生えていない結音には、いまこの瞬間に自分に訪れた運命がどういうものか理解できていなかった!結音がこの悪夢のような部室に来るまでデッサンのモデルを務めるつもりだった美少女ヒーローであれば、触手淫獣など一撃で倒しているのだろう、が、現実の木崎結音は初等部5年の無力な少女でしかない。もはや、触手淫獣による凌辱から逃れる術を結音は持ち合わせていなかったのだ。

「グゥファファファ・・・恐ろしいか?木崎結音よ!なに恐ろしいのは最初だけだ!いずれお前の身体はワシの触手なしでは生きていけぬほどの淫靡な身体へと昇華されていくのだ!」

本来の姿に戻った触手淫獣の声は先ほどまでの女生徒とは似ても似つかぬドス黒い男の声に変わっていた。

「いいやぁぁ・・・・」

結音の目には涙が溢れ、これからなにが行われるか分からぬ恐怖にその身体は震えていた。。。

淫獣の体から結音に向かって伸びた触手たちはまるで先端にセンサーでもついているように結音の身体全体を体操着と白いブルマ越しに観察していった。

「うぅむ、思った通り良い香りだのう・・・処女の香りはいつ嗅いでも良いものよ・・それにこの白にもそそられるのう・・さあて、この白い布から中のかわいいショーツが透けて見えるほどたっぷりと濡らしてやるわい、ワシの粘液とお前自身の愛液でな!」

触手で結音の白いブルマを観察した淫獣は興奮を抑えきれないように呟いた・・・

「いやぁ!いやです!変なことしないでぇー!」

泣き叫ぶ結音の首筋と太ももに最初の触手が絡みつき、いやらしくその部位を撫ではじめた・・

「いやだぁー! 気持ち悪いよー!やめてぇーー!」

結音は哀願したが、触手淫獣が聞き入れるわけがなかった。そして、首筋と太ももに絡み付いた触手からは無数の触毛が分岐して更に丹念にその部位を撫ではじめたのだ。

「こんなのいやだよぉ・・・誰か助けてぇ・・」

やがて、首筋に取り付いた触手は体操着のオレンジの縁ぞいに、太ももに取り付いた触手は足の付け根部、白いブルマの縁まで達してここも縁ぞいにねちっこく無数の触毛とともに愛撫の速度を上げていった。


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