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紺碧の獲物(ターゲット)
【ロリ 官能小説】

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第1話 汚された初等部の白いブルマ-2

「近藤先輩、すみません、ギリギリですね。」

 部室に入るなり結音は正面を窓に向け、自分に対して背を向けている高等部の女子生徒に向かって謝罪の言葉を述べた、知人の先輩、近藤麻美だと思ったのだ。しかし、振り向いた女生徒は近藤麻美ではなかった。近藤麻美は愛嬌のある丸顔の眼鏡少女で、オタクぽっさはあるものの優しい性格で、いつも結音のことを妹のように気にかけてくれていた。が、いま彼女の目の前にいる女生徒は細い目に薄い唇、能面のような冷たい表情の、喩えて言えば、蛇のような女生徒だった。そう、彼女こそが近藤麻美の伝言を伝えにきた、あの女生徒だったのだ。
 
「あら、木崎さん、いいのよ。待っていたわ、さあ、始めましょうか。」

目の前の女性、そう、高等部の生徒とは思えない、ある意味落ち着いているというか、氷のような表情と声に結音は何か嫌な予感を感じた。

「あ、でも近藤先輩はどこですか?近藤先輩からモデルになって欲しいって伝えてくださったお姉様ですよね?」

結音の問いに対して、女生徒はまるでそれを無視するように、

「麻美さんは来ないわよ。さあ、私たちで始めましょう。そのジャージをお脱ぎなさい。」

冷たい声で言い放った。

「すみません、でも私は近藤先輩のお願いだから来たんです。近藤先輩がいらっしゃらないんだったら帰ります。」

結音は早口で精一杯の抗議の意思を女生徒に伝えた。

「麻美さんのことなんか今は忘れなさい。さあ、私たちだけで楽しみましょう。ジャージを脱いで木崎さんのかわいいブルマ姿を見せてくれない?」

突然、結音には意味不明な言葉が投げかけられた。『かわいいブルマ姿ってなに?』嫌な予感は確信へと変わり、この場からとりあえず逃げなければいけない、っと結音の心から頭に警告が発せられていた。

「よくわかりません!近藤先輩がいらっしゃらないなら私は帰ります!」

結音は今度は激しく抵抗し、部室の扉に手をかけて開こうとした。と、その時、女生徒は結音の左手首を荒々しく掴み、その小柄の身体を一気に自分に引き寄せてきた。もう一方の腕を結音の背中に回した女生徒が次にとった行動は結音の理解を超えるものだった。女生徒はその薄い唇を結音の可愛らしい唇に合わせ、蛇のような舌を結音の口に突っ込み、その小さな愛らしい舌に絡めていったのだ!

「ん・・ぐふぅ・・いや!何をするんですか!やめてください!」

結音はあらんかぎりの力を出して女生徒を振り払い、怒りの声をあげた。

「ふふふ・・キスはまだだったのね。素直になって私に身を任せなさい。キスなんかよりももっと気持ち良くさせてあげるわよ。さあ、ジャージをお脱ぎなさい!ブルマの中のあそこが熱く燃えるような快感を与えてあげるわ。」

結音の頭は完全に混乱していた。『あそこ』とか、『快感』とか、彼女には理解不能な言葉だった。まだ初潮を迎えていない結音は他の11歳の少女たちのような好奇心はまだ持ち合わせてなく、自慰も未経験だった。その縦一本の無毛のスリットにはトレイの後の拭き取り以外で手を触れたこともなかった。最薄のピーナッツ型パットに覆われたジュニアハーフトップの下の膨らみかけたバストについても、スタイルの観点からその大きさをモデル仲間と比べてみてはいたが、米粒大の突起に自ら触れることなど決してなかったのだ。

「いい加減にしてください!先生を呼びますよ!」

結音は女生徒に対して最後の警告を発した。が、女生徒は不気味な笑いを浮かべて、

「呼ぶ?誰を?誰も来てくれないわよ。いいかげん観念なさい。脱げないというなら、私が脱がしてあげるわ。。」

女生徒がそう言うと、誰も触れていないはずの結音のジャージのファスナーが一気に下がり、ズボンが音もなく足首まで摺下げれた。そして、ジャージの上着とズボンが袖と足首からスーッと結音の身体から離れ部室の空中に漂っていた。と、同時にさっきまで午後の日差しが窓から燦々と注がれていた部室が結音と女生徒以外は見えないほど一気に暗くなってしまったのだ!


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