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俺だけの最強彼女
【青春 恋愛小説】

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俺だけの最強彼女-3

もうそろそろイキそう。
「たぁ…もっ…ぅ…ん」
そういって俺の首に手を回しキスをねだる。
深く口付け舌を入れて咲希の舌を強く吸う。
「んんっ!ふぅ…はぁっ」
もうお互いに限界が近いのは明らかだ。
「拓真っ!も…イクぅ…」
「俺も…だめ、かも…」
ラストスパートをかけて、お互いを追い詰める。
「あぁ…いっ…しょぉ…たぁ…ねぇ…」
一緒にイこ?と潤んだ目が訴えている。
そのまま咲希に口付け、腰を奥に当たるように強く打ち付ける。
「んんぅ…はぁっ…!あ、ああぁ…‥――」
「ぁくっ……」
イッた瞬間の締め付けに俺も咲希のナカで弾ける。
そのまましばらく咲希の上に倒れこみ余韻に浸っていると、咲希がはふはふと荒い息を必死で整えようとしている。
「咲希?大丈夫?」
咲希はこっちを睨む。
が、その目はトロンとしていて可愛すぎる。
ナデナデと頭を撫でるとそのまま目を閉じる。
そしてしばらくするとすぅすぅと静かな寝息をたて始めた。
咲希が寝付いたのを見届けまだナカに埋まっていた俺自身をゆっくり抜き、自分と咲希の後処理をする。
それが終わるとそっとベット入り咲希に添い寝する。
幸せそうな咲希の顔を見てると自然と顔が綻んでしまった。
(寝顔は天使なのになぁ、口開いたら悪魔なんだから・苦笑)
絶対に咲希の前じゃ口にできないようなことを考えながら、俺は行為の後の心地よい疲労感に身を任せた。


おまけ
あの後目覚めた咲希にキスだけの約束を守らなかったことと気絶寸前まで攻めたことを怒られ、一週間H(自慰含む)をおあずけにさせられたのだった(泣)


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