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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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キャバ嬢 キララ-1

「浜野さんは私のモノ!」
「私のモノですぅ!」

市内で1番のキャバクラ人気店のエクセレント・ラブ。浜野は1人でやって来た。初めはミナミと言うモデルのようなキャストがつき仲良く喋っていた途中でフェロモン成分を使った。直後からミナミの目つきが変わり体を寄せて話をし始めたところでチェンジのコールがなされた。名残惜しそうに席を離れたミナミと入れ替わりでついたのは巨乳のエミであった。本人もウリにしているらしく谷間全開でアピールしている。浜野はもうオッパイが触りたくてすぐにフェロモン成分を使う。すると勿論すぐに目つきが変わる。グイグイと腕に胸を押し付けて来る。

「ねぇ、オッパイ触っていい?」
浜野がいきなりそう聞くと、ニコッとしながら答える。
「いいですよ♪」
浜野は周りの目を気にしながらそのデカメロン巨乳に手を当てる。
「デカイね。」
「Hあるんで♪」
「いいオッパイ。」
浜野がドレスの胸元から手を忍ばせるが抵抗はしない。調子に乗り乳首を弄っても小悪魔的な笑みを浮かべて見つめ返して来る。
(こいつ、ヤろうと思えばもう今すぐヤれるよな。)
そう思いながら指で乳首をコリコリと弄る。
「あん…キモチくなっちゃうよぉ…」
猫のように甘えて来る。周りから見ればイチャイチャといい雰囲気に見える。

「ちょっとぉ!!」
それを見ていたミナミがたまらなくなり乗り込んで来た。
「浜野さんは私のモノ!」
「私のモノですぅ!」
争い始める2人。
「浜野さんは私のオッパイに夢中なんですぅ!」
「そんなの脱いだらダラーンて垂れてんじゃん!」
「ひっどーい!垂れてないもん!」
とうとうつかみ合いになり争い始めた。興奮しすぎてテーブルにあったウィスキーが溢れ浜野のズボンにかかる。

そこでボーイが止めに入る。
「ほら、2人とも!お客様の前で何をやってるんだ!も、申し訳ございません!」
頭を下げ謝るボーイ。
「あ、大丈夫ですよ。」
大人の対応を見せる。
「2人とも裏に下がって!ほら!」
他のボーイも手伝って2人は裏へと連行された。

「お客様、本当に申し訳ございません!!」
ボーイは頭を下げ何度も謝った。
「平気ですよ。すぐ乾きますから!」
「申し訳ございません。せっかくの楽しいお時間を台無しにしてしまいまして!お詫びにもしお時間がございましたら当店のナンバー1キャストのキララにお相手させていただきますが、いかがでしょうか??」
「時間はありますが…」
「本当ですか!?では少々お待ちください。キララがご接客致しますので!」
ボーイは他の席で接客しているキララに事情を話した。遠目で見ていると、露骨に迷惑そうな顔が見えた。そりゃそうだ。大事な自分の客の接客を中断して他のキャストの尻拭いをするのだ。しかもナンバー1のキャスト、プライドも高いだろう。よほどデキた子でなければいい顔はしないのは当然だ。だが嫌々席を立つのが見えた。

さすがにナンバー1だ、スタイルもモデル並、胸もなかなかのボリュームだ。黒のドレスがセクシーだ。顔も美形だ。そのままモデルと言っても通用する極嬢に浜野の下心は大きく揺れ動くのであった。


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