投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

ピンクモアール 〜魅惑のフェロモンの最初へ ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン 0 ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン 2 ピンクモアール 〜魅惑のフェロモンの最後へ

事務服から溢れ出すフェロモン-1

「あ、いらっしゃいませ♪浜野様、こちらへどうぞ♪」

全国展開する大手企業のイヤン本部に訪れたのはテナントとしてイヤン各店に入っている香水メーカーのプリズム社の営業マン、浜野健一だ。今日は新作をイヤンの商品部長に案内する約束をしており朝10時に訪れた。プリズム社とイヤンはもう長い付き合いである。浜野自身も何度この本部を訪れたか分からない。当然事務所にいる事務員全員とも顔なじみだ。大手企業だけあり事務員のレベルは相当高いが風紀を重んじるイヤンにおいて派手さは禁じられておりみんな身なりは清潔感溢れ好感度は高い。事務員だけではなく社員教育もしっかりしており、大企業の割には全てにおいて紳士的な企業である。

応対した森田麻夜に、面談室に案内される浜野。スラッとしていてスリム体型の美女である。聞くのは失礼なので年齢は聞いた事はないが、見た目からして26歳ぐらいだろう。メイクなど社風に抑えつけられているだろうが、きっと本気を出せば相当艶っぽい女を予感させる素敵な女性であった。もちろんセクハラじみた言動には細心の注意を払っている浜野。内心では散々いやらしい目では見ていたが、それを表に出す事はなかった。

面談室に入り椅子に座ると麻夜がお茶を持って来た。
「失礼します♪」
朝から気分良くさせてくれる笑顔に思わず顔を綻ばせる浜野。
「ありがとうございます。森田さん、いつ見ても美しいですね!あ、これもセクハラになりますかね??」
戯けて頭をかく浜野。麻夜はニコッと笑い、
「そういう嬉しいセクハラなら毎日でもされたいですねっ♪」
返す言葉も場を和ませてくれる。
「ハハハ!変な事言ってすみません。」
「いいえ〜。やっぱり褒められると嬉しいので♪」
「いや〜」
自分から言っておきながら照れてしまう浜野。少し舞い上がった浜野は思わずバッグから今日案内する新作の一種、ピンクモアールと言う商品サンプルを手にした。
「森田さんにはいつもお世話になってますので、内緒で新作のサンプルあげますよ。」
そう言って差し出す。
「で、でも…」
「大丈夫です。サンプルなのでみなさんにただでお配りするものですから。贈与にはなりません。それはセクシーな女性に是非つけていただく事をコンセプトに作られた商品なんですよ?モテ女にって。ぜひ感想を聞かせて下さい。」
「ありがとうござます♪じゃあ内緒でいただいちゃいますね♪これつけてモテちゃったらどうしよう♪」
「ハハハ!」
まるで恋人にプレゼントを渡して喜ばれたかのような感覚を得た浜野。別に気を惹こうと考えていた訳ではないが、その仕草に胸をキュンキュンさせられてしまうのであった。


ピンクモアール 〜魅惑のフェロモンの最初へ ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン 0 ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン 2 ピンクモアール 〜魅惑のフェロモンの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前