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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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南雲麗華-7

次に浜野はハサミを持つ。その刃先はブラジャーに向けられる。浜野はニヤニヤしながらフロント部を捉える。
「窮屈そうだからな。南雲の豊満なオッパイ。今解放してやるよ。ほら、切るぞ?」
「ああん、嫌っ…!」
麗華は思わず目を閉じる。ジョキッと言う音と共に勢い良く左右に弾けるブラジャーの中から、まさにプルンッと麗華の胸が露わになった。
「やっぱいいオッパイだ。」
浜野はすぐさま乳首を吸った。
「ああん…!」
強く吸引し、口の中で真空状態を作り出し下で激しく上下左右に弾く。
「あっ…、あっ…、あっ…!」
体をビクビクさせる麗華。浜野は矢継ぎ足に今度は前歯で乳首をカツカツと甘噛みし始める。
「ああん…、ダメっ…!」
すぐに乳首をピンピンに堅めた麗華。先ほどの激痛から一転、快感が全身を駆け巡る。左乳首から口を離すと、涎のついた乳首をキューっと摘みグリグリと刺激を与えながら右乳首を吸い始める。
「ああん…!ああん…!あっ、あっ…!」
浜野は麗華の顔を見ながら思う。
(さっきの苦痛に満ちた顔も、気持ちいい時の顔も変わんねーな。女ってやっぱいやらしい生き物だな…。)
ニヤニヤしながら乳首を責める。

「感じてばかりではお仕置きにならないな…」
浜野が手にしたのは、洗濯バサミの調教用の強力な物であった。2つが紐で繋がっている。浜野は一個ずつ洗濯バサミを乳首に挟んで行く。
「い、痛いっ…!!」
強力な圧迫だ。乳首が潰れてしまうのではないかと思う。左から乳首に激痛が走った後、さらに右乳首に激痛が加わる。
「痛いぃ…!痛いですぅ…、ぅぅぅ…」
再び呻く麗華。しかし気持ち良かろうが痛かろうが、同じ表情に見える。ますます女がいやらしく感じた。

「弄られる事に慣れてないから痛いんだよ。女の乳首なんてどんだけ弄られたかだろ?男に弄られて乳首は強くいやらしくなるんだ。全てはお前の怠慢のせいだ。反省しろ。」
「は、は…い…、ぅぅぅ…」
眉間に深く皺を刻みながら苦悶する麗華。浜野は乳首をそのまま挟んだままスカートをずり上げる。

「さて、いよいよ下半身を剥き出しにしてもらおうか…。今日の主役だからな。」
浜野は麗華の右足を担ぎ、パンティの股間部にハサミを向ける。
「ああん…」
「へへへ、南雲のオマンコご開帳だ。ほら!」
チョキンと刻まれたパンティは、やはり勢い良く前後に弾き飛んだ。そして中から女具が露わになる。歳の割には綺麗な性器。見ただけであまり使っていないのが分かった。
「ん?南雲…。お前、濡れてんのか??」
「ああん…嫌…」
自分でも気付かぬうちに濡らしていた。多分乳首を吸われた瞬間だと思う。しかし基本、痛めつけられている状況で濡らしてしまった自分が物凄く恥ずかしかった。


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