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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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南雲麗華-6

「部下に一つでも劣るとこがあってはならないのが上司だろ?劣っているのを知っててスキルを伸ばそうとしないのは、怠慢だよな?みんなの手本となるべき上司が怠慢とか、部下に示しがつかないよな?」
「おっしゃる通りです…」
「人間、痛い目に遭わないと本当には反省しないものだ。南雲にはたっぷりとお仕置きしなきゃなぁ…。」
浜野はそう言って鞭を手にする。
「ゆ、許して下さい…」
体に打撃を与えられた事などない麗華は恐怖におののく。何とか床に着いている爪先が震えていた。
「安心しなよ。目立つ所には傷はつけないから、さ。ククク…」
「よ、宜しくお願いします…」
麗華は鞭で打たれる覚悟を決めた。自分の至らぬ部分を正す為には仕方のないような気がして来た。しかし自分を痛めつける気満々の浜野が愛しくて仕方がなく感じる。愛する者からの折檻は受け入れるべき行為だとさえ考えてしまう。男から受ける屈辱は何物にも変えがたい悔しさだと思っているのにも関わらず、今の自分が自分でも分からなくなっていた。

鞭打ちを始めると思った麗華だったが、浜野は鞭を構えようとはしなかった。浜野は前から鞭を後ろに通して両手で握りしめた。
「ククク、まずは最大の怠慢を正さなきゃな。ここを使わなかったお仕置きだ。」
浜野は鞭をグイッと持ち上げ麗華の性器に食い込ませる。
「あぅうん…!痛い…!!」
パンティの上から割れ目に食い込む鞭に顔を激しく歪めた。
「ここの怠慢が1番悪い。まさに怠マンだ。ここにたっぷりお仕置きしなきゃな。」
浜野は麗華の歪む顔を見つめながらグイグイ鞭を食い込ませる。
「ああ…!ぁぁぁ…」
呻き声を零す麗華。浜野は力一杯鞭を上げる。麗華の爪先が浮く。麗華の全体重が鞭にかかり激しく食い込む。
「い、痛い…です…、ああ…許して下さい…ああ…」
鬼奴部長と呼ばれる麗華の目からツーっと涙が流れた。
「まだ始めたばかりだろ?こんなもんで許す訳がないだろう。良く考えろ、ダメ部長!」
「ごめんなさいぃ…、ごめんなさいぃ…、ああぁうっ…」
苦痛に満ちた麗華の顔が浜野のペニスを痛いぐらいに反り返らせる。S級美女への折檻は想像以上に興奮した。浜野は夢中になり、気付けば歯を食いしばりながら10分は麗華の性器に鞭を激しく食い込ませていた。

「反省したか、南雲?」
「反省してます…、怠慢を…反省してます…」
「じゃあ反省の言葉をエロく言え。」
「は、はい…。オマン…オマンコをずっと使わず…申し訳ありませんでした…。オマンコを…放ったらかしにしてしまい…申し訳ありませんでした…。セックスが下手くそで申し訳ありません…。見掛け倒しの女で…申し訳ありませんでした…」
涙を流しながらそう言った麗華を見つめニヤリと笑う。
「分かってんならそれでいい。」
浜野は力を緩め食い込み地獄から麗華をようやく解放する。
「あぅぅ…」
解放されてもヒリヒリと痛む性器。しかしそんな痛みも食い込み地獄から比べれば天国に思えた。麗華は俯いて息を切らしていた。


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