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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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福岡女との乱行パーティ-19

さすがに汁塗れになった事務所をこのままにする訳にはいかない。女子スタッフ達は床や机掃除、そして崩れ落ちた筆記用具や書類、ファイルなどを片付けていた。

掃除している頃に、ちょうどフェロモン成分の効果が消え始める。初めは全裸のまま掃除していたスタッフ達であったが、一人、また一人と服を着ていく姿があった。最後にはあれだけ乱行パーティで盛り上がったのが嘘のように、自分や他のスタッフの痴態が恥ずかしくなり、お互いがよそよそしく赤面しながら俯き気味に掃除をしていたのであった。

掃除しとけよと指示を出して一服しに行った浜野が戻ると、スタッフ達の顔はまずす赤くなった。
(私、どうしてあんなに大胆にエッチな事したんだろう…)
みんながそう恥じらった。乱行が始まる前に撮影係だと言われて行為を浜野のスマホで撮影していた吉成由紀子は、これを浜野に渡していいものか悩んだが、浜野は有無を言わせずにスマホを受け取った。

(大丈夫かな…。精子をアソコに擦りつけちゃって妊娠してないかな…)
精子が付着した手でオナニーをした彩香は急に心配になる。みんな強制されてした訳ではなく自発的に行為を行った為、誰も文句が言える立場ではない。やってしまったと言う後悔の念はあるが、だが淫欲に染まった濃厚な時間が刺激的に思えたりもした。

8時半になると麗華が出社して来た。その頃には全てのスタッフが業務を始めていた。朝一で販売会議を行い、今日浜野と同行販売をする予定のセールスは打ち合わせを行ったが、否が応でも浜野の巨根を思い出してしまい下半身をムズムズさせてしまった。

「では、今日も頑張っていきましょう。」
浜野はそう言って、今日初めの同行販売である彩香を連れて事務所を出た。車に乗り込んだ瞬間、再び彩香はフェロモンにやられてしまった。また昨夜の悦びが蘇る。体がムズムズする。何もしていないのにもう濡れてしまった。彩香は目をトロンとさせながら、浜野に甘えるように言った。
「浜野さん、まだ時間ありますから…、エッチしてから行きませんか…?」
「ん?いいよ?」
彩香は嬉しそうに笑い、車をラブホテルの中へと向かわせたのであった。


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