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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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南雲麗華-1

乱行パーティから個別にほぼ全員と同行販売してきた浜野。同行するたびに車の中やホテルでセックスを繰り返した。スタッフらは乱行パーティでの自分の痴態を恥じながらも、浜野と一緒になると再びいやらしい気分になってしまう自分がどうしようもなく自ら股を開いてしまうのであった。

「いよいよ最後の夜かぁ…」
今夜泊まって明日の午前中に福岡支社に行き、午後に発つ予定だ。福岡最後の夜の予定は決まっていた。部長、南雲麗華とラストナイトを満喫する予定だ。滞在中、時間と隙があれば浜野は麗華を調教していた。今やすっかり浜野の奴隷みたいなものだ。調教の集大成として一晩たっぷりと麗華を楽しむ予定だ。

午前中で全員との同行を終え、午後から事務処理などをしていた。多くのスタッフ達は浜野を気にしながらもフェロモン効果が薄れ理性が勝る状態にあり、あの乱行の記憶は消えないとは言え性欲に負けると言う事はなかった。しかし彩香だけは根強くフェロモン効果が体に残ってしまっていた。初日に2人きりになりフェロモン成分を他人よりも多く嗅いでしまったからだろう。彩香は毎日浜野にお強請りしてくるのであった。今もデスクに座りパソコンをいじりながらもチラチラと浜野を見ている。

(ちょっとしゃぶられたくなって来たな。)
最後の同行で、あてにしていた沙織が生理で何も出来ず欲求不満がたまっていた浜野は、サクッと口でヌイて貰いたい気分だった。
(ちょうどいいや。彩香にしゃぶってもらうか。)
浜野はスッと立ち上がり彩香の元へ歩み寄る。
「彩香ちゃん、ちょっといい?」
デスクを立った時から意識していた彩香は浜野に着いて行く。事務所を出て廊下を歩く。浜野は彩香の肩を抱き男子トイレへ入る。この福岡支社には男子がいない。誰も入って来る心配はない。

戸惑いながらも背中を押され男子トイレの中に入る彩香。浜野はベルトを緩めながら言った。
「ちょっとしゃぶってくれるかな??」
「あ、はい…。」
嫌がる素振りもなく露出した浜野の下半身を見つめて頬を赤らめていた。
「じゃ、頼むわ。」
「はい。」
左には小便器、右には個室がある。トイレのど真ん中に彩香は跪きペニスを握る。彩香はもう濡れていた。仕事しながら浜野の巨根を挿入された時の快感を思い出していたからだ。正直、咥えるだけではなく入れて貰いたいと思っている。彩香はとりあえず口を開けペニスを咥える。
「だいぶ上手くなったね。」
初日はあまりにも大きなペニスにどうしていいか分からなかったが、毎日咥えているうちに段々と慣れて来た。浜野は満足そうに彩香の髪を撫でる。
(へへへ、福岡支社のトップセールスが男子便所でフェラチオか。いい光景♪)
浜野は写メを撮る。もはや写メを撮られる事に何の抵抗もなくなっていた。浜野と肉体関係を結んでから、彼氏とのセックスでは全く満たされなくなってしまった。浜野に入れて貰えるなら何でもする…、彩香の意識はそうなっていた。


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