投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

ピンクモアール 〜魅惑のフェロモンの最初へ ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン 139 ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン 141 ピンクモアール 〜魅惑のフェロモンの最後へ

ハニートラップ-4

興奮状態のペニスを見つめる目つきが妖しく感じる。それがパンツの中に篭っていたフェロモン成分によるものだと浜野は分かっていた。何も知らない琴乃は押さえつけていた自分の欲望が目覚めてしまったのだとしか思わない。琴乃の頭の中には浜野とのセックスに溺れた記憶が次々と思い浮かぶ。それだけで濡れて来た。

「琴乃、俺のチンポを見ながらオナニーしてくれる?」
「お、オナニー…ですか…?…出来ます…。」
「だよね。へへへ。じゃあ早速。」
「分かりました…。」
浜野がスマホで動画撮影しようとしている事を拒まなかった。頭の中では梨田と離婚する為に協力してもらっている浜野へのお礼だと思ってしまう。むしろ録られていた方が興奮するように思えた。琴乃はペニスを見つめながら自ら両胸を揉み回す。
「あ…あん…。んっ…、んっ…、ハァハァ…」
眉間に皺を寄せながら顔を歪める。
「いい顔してるよ…。琴乃がどれだけ俺のチンポを欲しがってて、どれだけ好きか、分かるよ。」
「ハァハァ…、浜野さんのオチンチン、大好きです…。ご立派なオチンチン…、欲しくてたまらないです…、ああん…」
悩ましげな瞳でペニスを見つめ、時折唇をゆっくりと舐め回す姿が物凄くいやらしく見える。インリン・オブ・ジョイトイを彷彿させるM字爪先立ちで胸を自ら揉み回す琴乃。
(風俗嬢でもここまでエロい女はいないな…。)
浜野はそう思った。
溜まりに溜まった性欲に満ち溢れた瞳で悩ましげにペニスを見つめながら胸を揉み上げ息を切らす人妻。浜野はそんな琴乃の更なる淫乱な姿を見たな、そう思った時、胸を揉み回している左手の人差し指を浮かせ乳首を刺激し始める。
「ハァ…んん…」
自ら与えた刺激に体をビクンと反応させた琴乃の右手が胸から離れ、ゆっくりと下って行く。そしてその指先は濃密な女液が湧き出る湿地帯へと到達する。

「ああっ…ん…!」
また体をビクンと反応させる。更に眉間に皺を寄せめを閉じた琴乃だが、開かれた口からは熱い熱い息が吐かれた。
「ああ…、あん…、あっ…、あっ…」
甘苦しい表情を浮かべる琴乃。落ち着きなくくねり出した体は一気に暑くなる。中指で割れ目を滑らす琴乃。濃密な女液が滑らかに指を滑らせる。
「ああん…、ハァハァ…。」
ギュッと閉じていた目をゆっくりと開け、再びペニスを見つめる。目の前に聳え勃つペニスに体の奥底で蠢く何かが理性をどんどん奪って行く。琴乃は自らの体を慰めながらペニスを見つめて唇を艶めかしくゆっくりと舐めるのであった。


ピンクモアール 〜魅惑のフェロモンの最初へ ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン 139 ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン 141 ピンクモアール 〜魅惑のフェロモンの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前