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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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ハニートラップ-3

「どう言う事ですか…?」
目に怒りを浮かばせる琴乃の視線にワクワクする。ワイシャツを脱がしベルトに手をかけたまま動きが止まり真意を確かめようとする。
「要するに流れを知りすぎて、それが風俗みたいなんだってさ。次は何をすべきか琴乃は流れを読んで動くでしょ?あまりにスムーズにい行きすぎてつまんないんだってさ。課長はどうやら素人っぽいセックスが好きみたいだね。」
怒りは益々増して行くようだ。

「私は…言われなくてもして欲しい事を考えて頑張ってるのに…。酷い…」
「だよね。俺は好きだけどね。いちいち指示しなくても流れを読んでくれる女。課長には不満みたいだね。しかしよかれと思って頑張ってるのに、風俗嬢みたいは酷いよね。確かに酷い。」
「…何か…、夫に否定されるって悲しい…」
目が明らかに怒りから悲しさに変わる。そんな琴乃の悲しさ溢れる姿に浜野は胸をキュンとさせてしまった。
「琴乃の努力を求める男はたくさんいるよ。俺もだけど。世の中では琴乃みたいな女のニーズは高いんだよ。琴乃は間違ってはないよ。」
「そ、そうですかね…」
「ああ。少なくとも俺はそうだけどね。」
その言葉を聞いた琴乃の目にふと温もりが戻っ気がした。

「もう私の全てを捧げるのは梨田ではないってはっきり分かりました。今は…浜野さんに私の全てを捧げます…。」
そう言って止まっていた手を動かしベルトを外しズボンをストンと落とした。
「ああん…、相変わらずご立派です…」
半勃起したペニスを収めるボクサーパンツを見て頬をピンク色に染め興奮の表情を浮かべる琴乃は手を股間に当て、掌にゴツっとした感触を確かめるかのように撫で回す。
「もう…元気なんですね…」
「ああ。美女のヌードを見てるからね。」
「ンフッ…。このご立派なオチンチンのせいで、私…、どんどんおかしくなってしまいます…。不倫は嫌だし、しちゃいけないのに、浜野さんとの行為が忘れられない…。このご立派なオチンチンの気持ち良さを体が忘れてくれないんです…。」
フェロモンにやられている琴乃の口からは何の抵抗もなく卑猥な言葉が次々と溢れる。
「俺は正直な女が好きだよ。本能のままに襲いかかってくる女豹が、ね。」
パンツの上からペニスを艶めかしく撫でてくる手つきを見ながら浜野は言った。
「欲しいです…、これが…」
琴乃は唇をゆっくりと舐めるといよいよ浜野のパンツに手を掛け、ゆっくりと降ろす。直立したペニスの裏側をじっと見つめながら琴乃は最後までパンツを降ろすのであった。


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