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「人妻脅迫」
【熟女/人妻 官能小説】

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C追跡-1

C追跡




3時間後山口からメールが入った。
「今、新倉敷駅駅前のファミレスで男と食事中だ。食後追跡を継続する。」
そうか、彼女は俺と会うのに岡山から出てきていたのか。
あまりにも洗練されていたから神戸か京都の女だと思っていたのだが意外だった。
山口という男は俺が社長時代、弱冠25歳で係長に抜擢した男だ。
仕事が出来る訳ではない。俺の命令に従順に従うのが気に入ったのだ。
倒産した後も「社長、社長」と慕ってくれる男だ。
夕方になってメールが入った「女の家を突き止めたのでこれから帰る。」
返信した。「今夜は倉敷に一泊して明日彼女が向かうであろうデニム工場を突き止めてくれ。
宿泊費等は報酬に盛り込んでおくよ。」
そのあと寝室に戻り壁の戸棚と本棚から2台のビデオカメラと大容量ハードディスクを回収した。
延々5時間にわたる盗撮映像だ。鮮明に撮れている。
絶対にベッドルームの照明を落とさなかった理由はその為だった。
大型テレビに繋いで見た。素晴らしい出来栄えだ。69のシーンでは思わず勃起してしまった。
パソコンに取り込みDVD1枚の長さに編集した。
騎乗位のシーンは横からの映像になるが出っ張った尻と腰を挟む太もものムッチリさが素晴らしい。
そして上下に動き始め、ローリングと前後運動が混じる動きは堪らないほど卑猥だ。
表情も甘い蕩けそうな表情が逝きながら突っ伏す時には歯を食いしばり目は吊り上がっている。
マジ逝きした時はそんな表情になるのだろう。
般若の表情は女が逝くときの表情だと聞いた事がある。まさに可愛い般若だ。
それより俺のお気に入りは最後の薄物を恥ずかしさに耐えながら脱ぐシーンだ。
演技ではない全身をピンクに染めながらの後ろ姿がビデオでは横からの映像でその表情が覗ける。
乳首を最大限に勃起させ肩で息をしている。
恥ずかしさに消え入りそうになりながらもしっかりと欲情をたたえた潤んだ眼をしている。
このシーンを何度も見ながらペニスをしごいた。


翌日山口が帰って来た。繊維工場は児島の安浦デニム(株)という会社だ。
「でも社長、あの女性を落とすのは無理だと思いますよ。
実に爽やかで上品だし何より安浦さんにぞっこんっていう感じでしたよ。」
昨夜のDVDを見せてやった。「うわ〜あの上品な女性が社長に屈服している。
信じられない。社長やりますね。社長が手放したくないのもわかりますよ。
着衣の上からでもいい身体だと思っていたが全裸に剥いたら涎が出そうですよ。」
「念のために彼女からの連絡を待ってみるよ。」とりあえず一番穏健な方法をとったのだ。
二か月たった。山口にメールして再度岡山へ向かわせた。
翌日メールが入った。「彼女結婚して会社の近くのマンションに住んでいます。
会社では社長夫人として経理を担当しているようです。
その他の調査は明日、安浦デニムに客を装って訪問するつもりです。」
それから二日後に彼は帰って来た。
「言われた通りに新しく始める販売会社としてデニムのパンツ10本を購入しました。
社員に穿かせてテストし良ければ社長が買い付けに来ます。」と伝えたようだ。
現金取引だと言ってあるので大した質問もなかったはずだ。


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