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「人妻脅迫」
【熟女/人妻 官能小説】

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A口陰-2

「お互いがセックスを楽しむんだ。二人で最高の境地に達したいんだから協力してよ。」
自分で脱いだことによって肉の快感を望んでいるのを表に出したことになる。
「圭織。ショーツが染みてるよ。」「あ〜いや、見ないで。」
「そのあふれ出た愛液は全部僕がすすり取ってあげるからね。」
「そんな厭らしい事絶対にさせませんからね。」
今までも何度かクンニしようとしたがその度に拒否され睨みつけられたのだ。
本来の真司であればかまわず押し広げ武者ぶりついた筈なのだが圭織にはそれができなかったのだ。
情けない話だが体位も正常位以外は許して貰えなかった。
すべて幸運にして手中にした最高の女を失いたくない一念であった。
唇を合わせたまま背中のフックを外す。見事な乳房がこぼれ出る。
思えばこんなに明るい場所で眺めるのは初めての事だった。
産毛の光る乳房を中心に徹底して上半身を攻める。
上半身のすべてが男の唾液にまみれた頃、女は甘い吐息で肩を上下させ始める。
男の攻めは女の足へと移動する。無理やり膝をこじ開け内太腿を舐め上げる。
その快感に耐えられないのだろう、ショーツの染みがさらに大きくなる。
完全に火が付いたのを確認してから「圭織。ショーツは自分で脱ぐんだ。」
そのまま太腿根元への愛撫は続く。「圭織脱いでくれないと次へ進めないよ。」
さらに愛撫は続く。「分かったわ。でもその前にシャワーを使わせて。」
こんなに明るい所でひどい状態の性器は晒せない。
シャワーを条件に自ら脱ぐと約束するほかはなかった。
真司も考えていた。せっかくここまで燃え上がった肉体が醒めてしまう。
でも初めて自分から脱いで男に抱かれるというシチュエーションを選んだ。
その後の女の状態の変化が楽しみだし時間は嫌というほどあるのだ。
「じゃ。僕は君が脱いでくれる場面を夢想しながらベッドルームで待ってるよ。」
しばらくしてバスローブの彼女がベッドルームに現れた。
アイコンタクトで男の意思を察しバスローブを落とす。
しっかりと下着を身に着けている。大抵の女はこんな場合バスローブの下は素肌なのに。
「綺麗だよ圭織。さあ約束通り自分で全裸になるんだ。」
「わかっているわ。でももう少し照明を落として欲しいわ。」
言い訳程度に暗くする。向こう向きにブラを外す。
でも最後の一枚はどうしても脱げない。それがこの女のいいところだ。
「脱がないのならむしり取ってレイプしてもいいんだよ。男の寝室で自ら半裸になっているんだ。
強姦罪は絶対にありえないからな。今までは君に随分気を使ってきた。だが今夜は雄と牝だ。」
「わかったわ。乱暴は嫌よ。」ショーツに手を掛けるが下せない。
ガバッとタオルケットを蹴って立ち上がった。「ちょっと待って脱ぐからちょっと待って。」
向こう向きにショーツを降ろし尻の半分が見えた。それから両足を抜くのに5分もかかったが
やっと素晴らしいヌードを晒してくれた。
「凄い、見事だ。さっきも言ったが今夜の俺たちは雄と牝だ。そのままベッドまで自分で来るのだ。」
覚悟を決めた全裸の女がのろのろとベッドに近づく。
「よし,圭織可愛いよ。自分の意思で全裸で俺のベッドに来たんだ。二人でハメる為にね。」
「そんな下品な言い方は嫌。」
男は会心の笑みを浮かべながら猛然と襲い掛かる。
女も男に抱かれるために自ら全裸になったことで興奮している。


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