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「人妻脅迫」
【熟女/人妻 官能小説】

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A口陰-1

A口淫




土曜日。朝から真司は圭織を迎える準備に余念はなかった。
夕食用の食材を買い上等のワインも一本奮発した。
夕方シャワーを浴び浴槽に湯を張って彼女を待った。
7時ごろ大きめのバッグを持って彼女は来た。
何故かいつもより綺麗に見えた。
早速バッグからエプロンを取り出しキッチンに立った。
あたかも新婚の妻が夫のために料理する雰囲気をかもし出していた。
「頼んでおいたお野菜これね。」スーパーの袋から野菜を取り出し調理を始めた。
「お腹空いたでしょう。すぐ作るから先に飲んでて。」簡単な肴を差し出しながら女房気取りだ。
調理は簡単に終わり二人でキッチンのテーブルに着いた。
牛肉を炒めワリシタを注ぎ、野菜を入れ始める。
「真司さんもういけるわよ。すき焼きって意外にワインにも合うのよ。」
グラスを合わせた。言葉は出さないが別れの乾杯のつもりだ。
この日は彼女もよく飲んだ。帰る心配がないからだろう。
食後リビングに移動しワインを飲みながらの談笑が進む。
夫となる人は繊維関係の社長で若干28歳で初婚だそうだ。
「で、そのアパレルの社長ってどんな人なの?」
「親から引き継いだ繊維工場をデニム専門に切り替えたのが当たり、忙しそうにしているわ。
本当に誠実で今どき珍しい程まじめな方よ。」
「いい人に出会ったね。姉さん女房か。若いから求め方も激しいだろ?」
「うん、それが求婚を承諾した後も私に手を出さないの。私バツイチなのにね。」
「それだけ君の事を大切に思っているんだよ。そうでなければ・・・・・・・・・・・・・・」
「男性的な体躯だし仕事ぶりもエネルギッシュよ。それに少しイケメン。」
真司の意図するところを瞬時に読み取る頭の良さも彼女の魅力の一つだ。
恥ずかしそうに微笑んだところで彼女の隣に移動した。
肩を抱き唇を合わせた。
これだけで彼女の肉体に着火しチロチロと燃え始めるのを知っている。
手を腰に回し引き付けながら黙ってテレビのバラエティ番組を見る。
当たり障りのない会話を続ける。ただ身体の一部は必ず密着させておく。
燃え上がるまでに時間のかかる圭織に対して考え出した手法だ。
徐々に体温が上がり眼のふちが赤くなり始める。
普通の会話にも呼吸が乱れ始める。
偶然得たこの素晴らしい獲物を逃がさないためこの3年間色んな遠慮があった。
常に上品な紳士を心掛けてきた。彼女の拒否はすべて避けてきた。
でも今日は違う。紳士の仮面を脱ぎ捨て野獣になるつもりだ。
幸い彼女も肉の快感を堪能したいと思っているようだ。
ここでミニタイトの後ろジッパーを下す。彼女も腰を浮かせて協力する。
思えば彼女がこんなセクシーなミニタイトをはいて来たのは初めての事であった。
いつもはミモレ丈のフレアースカートで爽やかな印象だったから余計セクシーに見えた。
間髪を入れずに手を侵入させる。
ずっしりと重い肉感と温もりが手のひらに伝わる。いい尻だ。
彼女はたまらず抱きついてきて唇をむさぼる。
激しいディープキスに付き合いながらブラウスのボタンを外す。
ミニタイトのフックを外した瞬間唇を外し甘い吐息を大きく吐いた。
ブラウスを脱がせながらスカートは自分で脱ぐよう指示した。
今まで自分から脱いだことはなかった。
自分から性に積極的になるのははしたないと思っているからだ。


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