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「人妻脅迫」
【熟女/人妻 官能小説】

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@出会い-2

女の扱いには自信があった。
ライバルを蹴落として社長の娘を妻にできたのもその才能のお陰だと思っている。
半ばレイプ気味にものにした後は丹精込めて彼女に尽くした。
やがて彼女の女は開花し周りの反対を押し切って俺の妻になったのだ。
真司は決して急がない。少しづつ少しづつ女の肉体に快感を蓄積させ最後に大爆発させる手法だ。
結婚してから社長は俺に子会社の一つを任せてくれた。
逆玉に乗って小さいながらも会社の社長になったのだ。
しかし経営の才能のない俺には少し荷が重すぎた。
2年で会社を潰してしまったのだ。義父となった社長は一切援助はしてくれなかった。
多額の借金に自己破産せざるを得なかったのだ。
そして父親の強い要望によって妻は泣く泣く離婚に応じた。
夫婦仲が悪くて離婚したわけではない。
丹精込めて開花させた妻を父親に取られたとの悔しい思いから出会い系サイトに登録してしまったのだ。
そして最初に出会ったのが真鍋圭織だったのだ。


圭織は今まで性の快楽を得たことはなかった。
どういうわけか昇り詰めるまで時間のかかる体質だったのだ。
早漏気味の夫や過去の男たちは圭織の素晴らしい肉体に目がくらみ射精に向かって一直線だった。
圭織が燃え上がるまでに事は終わってしまっていたのだ。
しかし真司は違う。階段を一歩一歩昇るように相手の様子を見ながら時間を惜しまないのだ。
女の身体に火が付くまで執拗ともいえるねちっこい愛撫が続く。
そしてこの最初の性交で初めての絶頂を経験したのだ。
そして真司に会うたびこの快感が大きくなっていく。
後ろめたさを感じながらも別れる事など出来なかった。
それどころか圭織の方から積極的に真司を誘うようになっていた。
今日も恥ずかしいほどの歓喜の泣き声を上げさせられたばかりだ。
そんな真司と別れるのは辛いが新しい生活を幸せに迎える為には我慢しようと思った。
最後にもう一度だけ会って燃え尽きようと決心していた。


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