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マドンナ・恥辱の再会
【鬼畜 官能小説】

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女横綱登場-2

「いつまで休んでるんだい!」
そういうと、まだベットで余韻に浸っている暁子の紅の乳首をねじり回した。
「いたッ!あ、はい、すいません」
「早くアタイを天国へ行かせておくれ」
巨漢女はゴロリとベッドに横になった。
(いかせ方は解った。今私がやられたのと同じことをすればいいんだわ)
5分・・・10分・・・指を使い、舌を這わせ、バイブを挿入した。そして15分・・。女の息づかいが荒くなり、そして果てた。
「フゥーッ!」
暁子は安堵の吐息を漏らした。
(これで廉に会える)
だが妙子は衣服を身に付けると、黙って立ち去ろうととした。
「ちょっと待って下さい。廉に会わせて下さい!」
「廉・・・?何のことだい?」
「約束したじゃないですか。イカせたら会わせてくれるって!」
巨体女の前に立ちはだかり、一歩も引かなかった。
「アタイがイッたとでも言うのかい!バカにするんじゃないよ!」
(パシッー!)
暁子の頬に平手打ちが飛んだ。女横綱の張り手は、眩暈がするほど強烈だ。それでも妙子にすがりついた。
「お願いです。一目でいいんです」
「しつこいんだよ!」
(ビシッー!)
もう一発強激なビンタを浴びせられたが、なおも食い下がった。
「嘘をついたんですか」
その声は痛みと怒りで震えていた。
「嘘?アタイが騙したっていうのかい!」
 嘘つき呼ばわりされた妙子は逆上していた。いまだ全裸の暁子の頸部に女横綱の腕を巻き付け、豪快に投げ飛ばした。見事な首投げが決まった。もんどり打った暁子は苦痛と恐怖に艶美な顔立ちを歪めていた。
「乱暴はやめて下さい」
それだけいうのが精一杯だった。だが妙子は、そんな哀願を無視して抑え込みに入った。柔道の上四方固めだ。気品ある暁子の顔に、醜い女の腹が覆い被さった。息の出来ない苦しさに呻いた。
「ううっ・・・。くううーッ」
 さらに重量級の責めが続いた。ムッチリと色気を発している右の太股を抱え上げた。レスリングのグラウンド技だ。
 大胆極まりない大股開きを晒した暁子は、羞恥と苦痛に耐えていた。女の一番恥ずかしい部分は、汗でぐっしょりだ。
「まったくいやらしいマンコだね。いままで何人の男を咥え込んだんだい?」
あまりにも卑猥な質問に、返事に窮した。
「アタイが聞いてるんだよ!答えな!」
太腿を引き上げる腕に、さらに力を込めた。
「そ、そんな・・・。私は主人を愛してるんです。他人なんかと・・・」
「正直にいいな!これだけの身体だ、男無しでいられる訳ないだろ!」
妙子の目の前の汗でべったり皮膚に張り付いた縮れ毛を鷲掴むと、思いっきり引っ張った。
「うぎいぃ、やめてっ!許してぇ!」
「答えるんだ!」
「さ、3人です!」
この苦痛から逃れるために、デタラメをいった。
「そんな訳ないだろ!正直にいいな」
「は、はい。5人、いや6人です」
「嘘をつくと承知しないよ!」
全ての陰毛がむしり取られるかと思うほど、力を入れた。
「は、はい、8人です。本当です、信じて下さい」
漸く妙子は力を緩めた。
「この淫乱女が!嘘つきはお前だろ!」
 あまりにも屈辱的な言葉に、声を押し殺して泣いた。その泣き声はだんだんと大きくなり、堰を切ったように号泣へと変わった。




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