７月20日(金)-1
例の多目的トイレに着いて合図のノックをして、
ドアが開いて見えたのは、ケイの全裸だった。
ケイにとっては、俺はそうなっていることは知らないことになっているから、
びっくりした素振りを見せなくてはいけない。
やはり俺には役者は向いていないようで、ぎこちなくなってしまった。
ケイは筋肉こそあまりないが、若者特有のキレイな身体をしていて、
じっくり見入ってしまった。
羞恥心をあおったのか、ケイのモノが勃ってきている。
そろそろ始めようと、ケイの前に仁王立ちになると、
ジッパーをさげて、俺のモノを取り出そうとやっきになっている。
全裸でやっている姿を見て、卑猥さを感じて興奮してきた。
モノを取り出したらどうするのかと思っていたら、
俺の反応を見ながら、先っぽをチロりと舐めたり、口いっぱいに頬張ったり、玉を舐めたりといろいろ仕掛けてくる。
この前のメッセージのやり取りでは初めてと言っていたが、何度もしゃぶり慣れているのではないかと疑うくらい的をえていて、あまりの気持ちよさにどうしても声が出てしまう。
そのうち、大きく口を開けて俺のチ〇ポをジュポジュポと音をさせながら咥えてきた。
もう我慢できなくなってきて、ケイの口の中で射精をしてしまった。
ケイはこの前と同じように全部飲み下した。
本当はそこで俺はトイレを出ていくつもりだった。
でも、勃起したままのケイを見ていると、その身体やチ〇ポに触りたくなってきた。
ケイを抱きかかえて、乳首を触ってみた。
こね回すようにすると、気持ちいいのか可愛い声を出す。
チ〇ポを触ってみると、さっきよりまた大きく勃起したようだ。
乳首への愛撫は続けながら、大きくなったモノをしごいてみると、
外へ聞こえやしないかと気になるほどの声を出してきた。
そのまま続けると、小さくいくっと言って、白濁したものをモノから吐き出した。
ケイが俺の身体にもたれかかってきたので、近くのトイレットペーパーで汚れたところを拭ってやった。
可愛く思えてきて、いとおしさも少し感じてきてしまった。
このままいてはまずいと思い、ケイを置いてトイレを出た。