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恋愛Messenger
【同性愛♂ 官能小説】

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7月18日(水)-1

日曜日にはイケメン君から渡されたQRコードを読み取って、メッセンジャーの友達申請をした。
すぐに許可をしてくれた。
彼はケイというらしい。
俺はケイのことを、本人が自覚しないままに思い通りにできることを確信した。
俺が命じれば、あのイケメンが変態にでもなるんだ。

またあさっての金曜日に会うことにしたが、どう暗示をかけようか考えて、
探りを入れるためにメッセージを送った。
本気で楽しみにしているらしい。

ケイの裸を見てみたくなって、全裸で待機をするように暗示を送った。
不用意に他の誰かに見られないように合図も考えた。
この前は道具みたいな扱いにしたが、今度はどうしようか。
俺のモノを気に入っているみたいだから、やりたいようにさせてみるか。


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