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「母友 純子 38歳」
【熟女/人妻 官能小説】

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H秘密のバイブ-2

抱きしめて唇を奪う。手の平を太ももの間に差し込み純子の抵抗を楽しむ。必死に手のひらの侵入を防ぎながら積極的に
舌をこねくり回す。手のひらが最奥に到着し熱い湿り気を感じた時、夫の呼び声が聞こえた。バスローブと下着を持って
浴室に向かう彼女にそっと小瓶を持たせた。
「あ〜いい湯だったよ。待たせて悪かったね。純子ビールを1本頼むよ。」
なみなみと注がれた凍結ジョッキを旨そうに一気に飲んだ。「プハ〜美味い。風呂上がりのビールは最高だね。」
「剛志君のお陰ね。こんなに楽しそうな主人を見るのは久し振りだわ。株でも大分儲けたのでしょう。ご機嫌だったもの。」
「そうなんだ。彼が売れって言った銘柄は(フワー)必ず下がるんだ。そして買えって言った銘柄は(ファ〜)上がるんだ。」
瞼が半分降りた状態でも楽しそうに話す。「あなた。今日はもうお開きにして寝室へ行った方が良いわよ。眠そうだもの。」
「ああそうするよ。剛志君すまないね。」「いいですよ。僕もすぐに失礼しますからぐっすりお休み下さい。」
彼女の顔を見た。コクッと頷いて夫をベッドルームへサポートした。
帰ってきた彼女は剛志の隣に座りワインを注いだ。そこからは口移しで飲ませ飲まされが続く。
ミニタイトスカートのジッパを下げる。ブラウスのボタンを外す。その時寝室から松井さんの咳払いが聞こえた。
「今、松井さんが起きてきたらビックリするだろうね。もう1時間もすれば熟睡するはずだからその間にシャワーを使うよ。」
「ええ分かったわ。バスタオルとバスローブを用意しておくわ。」乱れた着衣を直しながら寝室に消えた。

浴室からリビングに戻るとテーブルの上は綺麗に片付けられていた。
純子はビールとグラス2つのトレーを携えていそいそと剛志の隣に座った。
剛志はグラス片手にバスローブの前をパラリと開いた。数日間の禁欲で怒張は怒り狂ってそそり立っていた。
彼女は彼の意思を察知し彼の望み通りの行動に移った。しかも先日教えられた通りのテクを駆使して攻める。
「あ〜いい気持ちだ。本当に呑み込みが早いね。次はくわえなくてもいいから竿を舐め上げてくれないか。そう、上手だ。」
下手と言われたフェラで男に快感を送っている自分が誇らしくもあり嬉しかった。
「ああ、これ以上やられたら射精してしまうよ。次は攻守交代だ。」再びミニスカのジッパを下した。
純子は自分の局部が愛液にまみれ酷い状態である事は分かっていた。「あっ、ちょっと待って。私もシャワーを使うわ。」
彼女が浴室に入った瞬間、彼女の部屋に潜入した。この部屋は彼女の生活空間であり寝室も兼ねていた。
ベッド回りの引き出しを探しまくった。そして綺麗に整理された和ダンスの引き出しを順番に調べていった。
ショーツの引き出しの底の方で固いものが手に触れた。「あった。」ケースを開けた剛志は思わずガッツポーズ。
子宮を振るわせる先端バイブ付きだ。それをこれ見よがしにベッドの中央に置いた。
遠くで浴室のドアが閉まる音が聞こえ数秒後バタバタと走り寄る足音に変わる。
「もう、勝手に人の部屋に入らない・・あっ・・」真っ赤になってうつむく。気の毒なくらい赤面している。
全裸を見られた時、性器を覗かれた時、スッピンを見られた時、その時よりも恥ずかしそうだ。
「純子さん。これ見つけたよ。」女の部屋に勝手に入ったことをなじるのも忘れて弁解に必死だ。
「ち、ちっ違うの。こっ、これは夫が私に呉れたものなの。EDのお詫びの積りよ。でも私は使ってないわよ。」
「嘘だ〜。男が自分の女にバイブやディルドを持たす時は自分より大きいのは持たせたくないものだよ。」
「でも本当なの。主人から貰った物よ。」「パッケージの中でバイブは裸だったよ。包装紙を剥いて使った証拠だね。」
「それは主人がすぐ使える様にと包装を解いて電池も入れて呉れたからよ。でも使った事は無いわよ。」
ベッドの上のバイブにレンズを向けながら「それじゃ、明日松井さんに写メを見せて聞いてみるか。もし松井さんの
知らない事だとしたら妻にこんな物を使わせる夫として傷つくと思うよ。EDの自分を恨むだろうね。」
「・・・・・・・・・・・・・・。」バイブを手に取って匂いを嗅いだ。「純子さん、厭らしい匂いがするよ」
「ああ、止めて。そして主人には言わないで。」


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