③義母涼子の映像-2
「分かったよ。下着姿で手をうつよ。でも純子さんはさっきの七菜のような色気のない脱ぎ方はしない
でね。ゆっくり色っぽくお願いします。」
「ちょっとそんなに見つめないでよ。剛志君、今とても怖い顔をしているわ。」言いながらブラウスを脱
いだ。向こうを向いているのでデザインまでは分からないが黒の薄い生地だ。
立ち上がってぴったりしたデニムのパンツを腰を揺するようにして脱いだ。
着衣の外からは想像出来ないような豊満な尻が目に飛び込んだ。
何とショーツはフルバックのシースルーだ。
「すごい。純子さんすごい。見事な尻だ。それにそのくびれは何。38歳の女のものじゃないよ。
お願いだからちょっとだけこの手錠を外してよ。近くでもっとよく見たいんだ。」
「駄目よ。ギンギンの若い猛獣を檻から出す人はいないでしょ。そこから見れるだけでも幸せだわ。」
「じゃ、後ろ姿だけでなしに前からも見せてよ。」「馬鹿ね。それじゃヘアーが丸見えじゃないの。駄目よ」
七菜は僕をいたぶって楽しそうだ。純子さんもそれで緊張が和らいだようで上体だけで振り向いた。
腕や肩はほっそりしているのに横乳は見事なカーブを描いている。
乳、尻、腿のみがむっちりとした肉付きで男にとっては堪らない体型だ。
「純子さん見事な肉体を見せてくれてありがとう。」教えたパスワードにより涼子のファイルが開いた。
自宅のキッチンで料理をする涼子さんやリビングを掃除する彼女はさわやかだ。
その後、学生時代の合コンの様子を撮ったビデオが流れる。
「私この合コン覚えてるわ。法学部の学生と居酒屋で盛り上がって4人ともカップルになった時だわ。」
「七菜さんも純子さんも母さんも溌溂として可愛かったのでダビングさせて貰ったんだよ。」
その後バスローブ1枚で僕の部屋に来た母さんが映し出される。二人の人妻が身を乗り出す。
「この2か月ほど前から母さんは僕の術中に落ちてキスは断れない状態に追い込まれていたんだ。
そしてさらに次の作戦も見事に的中し素肌への愛撫を認めた最初の日なんだ。
もちろん性行為は禁止。ショーツも脱がせてはならないって条件は付いているんだけれどね。」
「あの賢い涼子が何でそこまで追い込まれたのかしら。それの方が不思議だわ。レイプしたのね。」
「まさか。僕は腕力は使わずに頭脳を使うタイプですよ。それに肉体だけでなく彼女の心までも欲しい
と思ったんです。男と女が同じ屋根の下で生活しているんです。レイプするつもりなら簡単ですよ。」
テレビ画面はショーツ一枚の涼子が全裸の剛志に抱かれ乳首を舌で責められている場面だ。
彼女がこの快感に奥歯を食いしばって耐えている様子が分かる。
感じてはいけない。いい声を出してはいけない。反応を悟られてはならない。必死で心を冷やしている。
そしてやっと解放されて逃げるように部屋を出る。舌を絡める濃厚なキスから始まりバスローブを
脱がされブラジャーも外され乳首を愛撫され素肌の全身をまさぐられるのだ。しかも36歳の女盛りに
全裸の若い男性の勃起を下腹部で感じながらの抱擁に耐えるのは苦行の連続だ。
「これじゃ、涼子が落されるのは時間の問題ね。これが毎日続くのでしょ。私なら初日でダウンね。」
「実はこの映像防犯カメラによるものなんだ。父のパリ店で誰かがレジから金を盗んだんだ。
犯人が分からなくて全店に防犯カメラを設置しようという事になったんだ。
カメラの販売店は売り込みに必死で僕に1台サンプルとしてくれたんだ。それを自分の部屋に取り付け
たわけさ。ただしカメラは本棚の隙間だけれどね。センサーは机の引き出しにセットしたんだ。
そして母の目の前でその引き出しに小型のバイブを隠したのさ。勿論わざと見えるようにね。」
「それを涼子が使ってしまったのね。君の思う壺にはまったわけだ。
でも私だったら知らないってとぼけると思うわ。だって証拠がないもの。」
「昼間は毎日のように僕から全身に火をつけられ夜は不如意な夫にいらつき
このバイブに行き着くのにそう時間はかからなかったね。僕がセフレの家に泊まった夜、
期待通り母はそれを使ったんだ。それも僕のこの部屋でね。防犯カメラの映像を見た時は歓喜の大声を
出してしまったほどでした。運良く得た映像は母を陥落させるに十分な強烈なオナニーシーンです。」
ビデオは母が引き出しを開ける場面からスタートした。
即座に先端を舐め唾液をまぶしすぐに差し込んだ。それで完全に発情して僕の部屋に来たのが分かる。
だから回りも見えなくてカメラの所在にも気が付かずあろうことかレンズに向かって足を開いたのだ。