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夫に言えない秘密の介助
【若奥さん 官能小説】

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ダメなのに-3

「それ、ヤバいなぁ。旦那さん、他に女いますよ。」
声のトーンを少し落として麻衣の耳元で囁くと
「あ、あの人は浮気するような人ではありません!」
普段おとなしい麻衣でも夫のコトを悪く言われると、さすがに怒り、強めに否定すると
「コレを見てくださいよ。」
波多野はペニスを麻衣の目の前に出すと先っぽから透明な汁が滲み出してきて今にも垂れそうになっている。

「だ、だから、それと夫とどう関係が‥」
「(笑)麻衣さん、あなた自分のコト全くわかってない。若くて美人、オマケにそのスタイルだ。周りの男はみんなあなたを性の対象として見ている」
(嘘、そんなこと‥)そう言われたら思いあたるコトがあり波多野の言葉を全否定出来ない。

「なのに旦那さんはsexどころかキスもしないんじゃないですか?。それはね‥他所で満足してるから、ですよ」

(波多野さんは夫のこと何も知らないのに、そんな人じゃないのに…)
「そこで提案なんですが‥コレ、使ってみませんか?」
「・・・?」言葉が出ない、と言うより意味がわからない、使う?
「はっきり言ってあの若僧じゃ満足出来なかったでしょう?最近の若いヤツはテクは無いし粗チンばっかですからね。
私の方がサイズも年季も違いますからね、満足させてあげますよ」
そこで、ようやく理解して
「‥夫を裏切れません。」
「(笑)。何言ってるんですか。もう裏切ってるじゃないですか。麻衣さんも旦那さんもお互いに。」

そう‥なのかな。と思った時、
「別に無理強いしませんから。じゃあ出ましょうか?ずっと入ってたら怪しまれるし。嫌なら仕方ない、もうこんなことしませんから」
予想外の言葉に驚いた。写真をネタに迫られると思ってたのに‥
「ただ‥ね、このサイズ、滅多にお目にかかること無いと思うけど、まあ、小さいのが好きならそれでもいいか。」
その言葉を聞いてドキッとした。
昨日のバスルームで夫のではなく波多野のペニスを考えたことを思い出して。

その瞬間、波多野が下着を直そうとしてる手を掴んでいた。
その行為に麻衣自身が驚いていた。無意識だった。
恐る恐る波多野を見ると笑みを浮かべていた。
そして「これが答えですね。」
その問に麻衣は黙って頷いた。


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