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夫に言えない秘密の介助
【若奥さん 官能小説】

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ダメなのに-2

(…そろそろだな)

「ちょ、ちょっと!麻衣さん!」
慌てたフリして声をかけて、麻衣の手をチンポから離すと勢いよく反り返ってお腹にボンと当たる。

その音に麻衣はビクッとして‥え?と波多野を見る。
「どうしてくれるんですか、こんなにして‥これじゃ出来ないでしょ‥」と呆れた風に言う。
「え‥っ?」
「もういいですよ、って言ったのに‥全然止めないから。」
「ち、違います!あの、聞こえ‥なくて…」          
「つまり、それほど夢中になってこのチンポをしごいていたと?」
「そんなこと!‥」
確かに恥ずかしいコトは考えていた。
けど、気付かないほど夢中になってはいないはず。

「それに、軽く刺激してくれるだけで良かったのに、本気でしごくから、ほら、こんなになって。」
片手で麻衣の頭を押さえて、目の前でペニスをしごきながら
「どうですか?旦那さんのと比べて、大きいですか?」
「は、はい‥あ!いえ、その‥分かりません」
と、なんとか誤魔化したつもりだけど、波多野は
「あれ、旦那さんのサイズもわからないんですか?もしかして、セックスレスですか。」
「へ、へんなこと聞かないでください!」
「ヤって無いんでしょ?だから若い男とヤって、満足した帰りに俺をはねた。」

その言葉に麻衣の全身から血の気が引いて寒気が走り、嫌な汗が吹き出した。
「違います!不倫なんて‥」
それだけしか言葉が出なかった。
「嘘はダメですよ、嘘は。なかなか優秀な弁護士さんでね、いろいろ調べたみたいでね‥」
波多野の話しと麻衣の家を訪ねた時に飾ってあった夫婦の写真を見た時、おかしいと思い付近のホテルを調べたら、あの日利用したホテルを見つけて防犯カメラに映っていた麻衣と若者の映像も入手したらしい。

その話しを聞いて、言葉が出なかった。
麻衣の頭の中は、波多野にも聞こえるのではないか、と思えるほど異常なほど激しい心臓の鼓動音が鳴り響いていた。
(もし、その写真を主人に見られたら‥‥怒られる、だけじゃ済まない…離婚!!)
そんなことを想像したら体が震えてくる。
(どうしよう、、どうしたら‥写真‥お金で‥)
と、考えていたら
「そう怯えなくても大丈夫ですよ。別に旦那さんに見せるつもりも無いし、お金も入りませんから」頭を撫でながら波多野は言う。

「!、で、では写真を、渡して頂けると言うことで‥」
「ええ。もちろんお渡ししますよ。」
それを聞いてパニック寸前だった麻衣はホッとして笑みがこぼれた。

が‥
「ところで‥最近、旦那さんとSEXしてますか?」
極度の不安と緊張から解放され気が緩んだ時に波多野に聞かれて
「あ‥ない、です」
と、答えた瞬間、ハッ!として
「その💦ち、違います!」
赤面して慌てて否定した。


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