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悦子の悲しい想い出
【SM 官能小説】

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悲しい傷跡-2

 とうとう、嫌がる私の腕に催淫薬が打たれたのです。
 五分も経たないうちに、クリトリスがジンジンしてきました。
「あら、もう、……あんなに。
 昨日、あれだけ逝ったのに、蜜がこんなに……」
 奥さんの一人が指さすと、秘裂からは蜜が糸を引いて垂れていました。
「中身を出したばっかりだというのに、もうこんなになって……。
 クリトリスをかまってあげましょうか」
「いやぁ……いや、やめてぇ……」
 クリトリスがやさしく刺激されます。
「すごいもんだなぁ。カチンカチンだ」
 膣挿入ができないので、秘裂の周りが狙われます。
 お尻の穴、蟻の門渡り、尿道口が一斉に責められます。
 お尻の穴には昨日の太いバイブが入れられ、抜き差しされています。
 尿道口に入っているカテーテルも激しく前後に動かされています。
 お尻と膣との間の蟻の戸渡りもマッサージされます。
 もちろんオッパイもかまわれています。
 皆、これで最後だと思うといつまでもしつこく、名残惜しそうにかまい続けます。
「あうん。逝くぅ」
 たちまち登りつめてしまいました。
「あなた、今のうちにアナルに入れたら……」
「そうだな。そうそう経験できるものじゃないからなぁ」
 最後の記念にと、アナルに挿入してくるご主人がいます。
「おやぁ、何をするんだい?」
「この娘、クリトリスが小さいからね。もっとうんと大きくしてあげようと思って……」
 看護師あがりの奥さんが細い針が付いた注射器に食塩水を入れて持ってきました。
「さあ。……少し、痛いわよ」
 クリトリスを指で押して、針を刺す場所を考えています。
「あなた、しっかり拡げて……。
 これは生理食塩水だから、どこに刺しても問題がないんだって……」
 刺す場所が決まったようで、注射器をしっかり握りました。
「動くと針が折れるわよ。
 さぁ、いい?」
「うぐっ……うぎぃぃ……やめてぇ……」
 すごい痛みです。でも針を刺すときより、食塩水が入るときがもっと痛いのです。
「ほらっ、見て!
 こんなに大きくなったわ」
 あちこちつつき回されて、亀頭全体がぽってり赤くなり、包皮から完全に露出しています。
 こうなると、撫でられても、ズキズキとして、痛いだけで、とても感じるどころではありません。

 膀胱にはまだカテーテルが留置してあります。
 カテーテルの先から息を吹き込んでいるご主人がいます。
 膀胱がグーンと膨らむのがわかります。口を離すとブビビビィと大きな音がします。
 その音が面白いといって何回も繰り返します。まるで小さな子供みたいです。
 このころになって催淫剤に麻酔薬が混入されたのか、眠くなってきました。
 朦朧とした頭で記憶はよくたどれません。
 ついに寝てしまいました。

 さんざん遊んだ後の仕上げは花びらへのピアスのようでした。というのも寝ていたからです。
 花びらのピアスに気が付いたのは手術台を離れてからのことでした。ですからこの先のことは想像です。

 二人がかりで左右の花びらを伸ばしてピンとひっぱります。
 引きちぎられるのではないかと思うくらい伸びてます。
「すごい4センチは伸びるのね」
 注射針で左右一緒に揃えて穴を開けます。プツッ、プツッと二回音がしました。
「痛い。痛い」
 そこに金のリングを取り付けました。
 リングの先には重りがつけられるようになっていました。
 そのリングでどのように弄ばれたかは覚えていません。
 その後、蟻の戸渡りの所に注射針で14と入れ墨されたようです。
 これは14番目の生け贄ということなのでしょうか。
 さらに気が付いておどろいたことには、クリトリスの根元にシリコンが埋められていたのです。
 クリトリスを注射針でつついたときは表面だけだったのですが、あとで院長がクリトリスの両側に歩くたびに刺激されるようにシリコンを注射したのでした。そのため、歩くと肉の盛り上がりに挟まれて、クリトリスが刺激され、いつも濡れるような身体にされていたのです。


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