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悦子の悲しい想い出
【SM 官能小説】

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淫らな集い-8

 いつも気が付くのは新たな状態に移ったときです。
 太い男性が膣の奥深くで動いていたことで目が覚めたり、指が膣口とお尻の穴の両方で蠢いていたことで気がついたりするのでした。
 そして、これまでの時間に何度逝ったかも覚えていないのです。
 たくさん刺激されるうちに、気分が高まっていき、最後はもうむちゃくちゃにして欲しくて、思いきりの声をさんざん上げるようになりました。
 皆の嘲笑の中、叫び声を上げながら、逝くのでした。そして、また気が遠くなっていくことの繰り返しでした。

 今度も、また気が付くと、私への責めは終わっていませんでした。
 両手を押さえられて両足が開かされてます。
 股間には、先ほどの浣腸ゲームでの勝者のご主人の手があり、膣に指が激しく出入りしてます。
 また、折り曲げた指がGスポットへの攻撃を繰り返してます。
 私は激しく腰を振りながら、絶叫して潮を噴いてしまいました。
 そのあと、今度は膣口に指が4本も入ってきました。これ以上は無理、というほど膣口が拡がっています。お尻の穴との間の蟻の門渡りの部分も薄くなっていて、今にも裂けそうです。
「ううん、……痛い。やめてぇ」
「まだまだ余裕があるぞ。
 今度は、指5本、……全部だ」
「いいっ……こわれるぅぅ」
 5本の指が全部入ってきました。
「私なら手首が入るかも……」
 小柄な奥さんが手にクリームをいっぱい付けて挑戦してきました。なんと言うことでしょう。子供を産んだこともなく、男性経験も少ない私にフィストファックを試そうというのです。
「無理よ。
 裂けちゃう。……痛い、痛い」
「だってこれから赤ちゃんを産むんでしょう。……拡げておかなくちゃ」
「かわいそう。……フィストなんて……。
 この歳で、もうガバガバになっちゃうなんて……」
「大丈夫よ!
 ガバガバって、男の人の言い分でしょう。女には関係ない話……。
 いろんな物が入れられるから世界が拡がるってものよ」
 そう言って、ついに膣の中に手首まで入れられてしまったのです。
「いいぃぃ……動かさないでぇ。
 あちこちが痛いぃぃ」
「とうとう、入ったわねぇ」
「ねえどんな感じ?
 動かしてみて!」
「どんなって、……きついわよ。でも子宮口がつまめるわ」
「苦しそうだけど、……ほらっ、感じてるみたい。
 クリトリスがこんなに……」
 奥さんに手首を挿入され、苦痛に耐えているのに、ご主人のひとりが勃起したクリトリスを擦りはじめたのです。
 手首まで入れた奥さんは、指先で子宮口をつかみました。
「痛ぁぁい。しないでぇ……」
「あら、痛いみたいね。
 子宮を引き抜いてあげましょうか。そうすれば、これから手術しなくてもいいわよ」
 子宮口を摘まんで、子宮を引きずり出そうと引っ張ったりします。
「やめてぇ……。痛いぃ」
 子宮を摘んだままで手首を回転させると内蔵がえぐられるような感じでした。
「すごいわ、このクリトリス。
 見てよ。ほらっ!……一段と大きくさせているじゃない。
 感じているのよ、この娘」
 ご主人が一段と激しくクリトリスを擦ります。
「ああん。……逝くぅぅ」
 今日、何度同じ言葉を吐いたことでしょう。
「あら、すごい。……締め付けてくるじゃない」
「痛いなんて言いながら、結構、感じてるんじゃない」
「子宮を抜いてやりましょうか」
 奥さん方がそんなことを言って、私を不安にしていきます。
「やめて!……お願いします。もう、やめてぇ」
「こんな娘だから妊娠するんだわ」
「痛い!……いいぃぃ」
 思いっきり子宮口を掴んでねじったようです。
 その瞬間Gスポットを刺激したのでしょうか。また潮を噴いて逝ってしまいました。

「もうすぐ掻爬だから、そのまま子宮口に指入れて拡げてくれませんか。
 痛がるので他の人は押さえていて下さい」
 そばで見ていた院長が奥さんにいいいました。
 数人がかりで、押さえつけられました。
「痛い」
 そのあと、下腹部に激痛が走りました。細い子宮口に指が入ってきているのです。
「へぇ、これが子宮の中なの?」
 叫んで暴れようにも動けません。吐き気が襲ってきます。
 ついに子宮の中に指が入るまでにされたのでした。
 考えても見て下さい。手首がすっぽり秘裂に入ることだけでもすさまじいのに手首が入って、さらに指が子宮内にまで達するなど普通では考えられません。
「指がずいぶん締め付けられて痛いわ。
 でも、中は暖かくてぶよぶよしたものがあるわ」
 女は新天地を探検しているような気持ちでレポートしています。
 院長はさらに追い打ちをかけました。
「どうだ。指二本はだめか?」
「やってみるわ」
「ぎえっ」
 子宮口を再び責められた私は、また気を失ってしまったようです。

 こうして延々と6時間に渡った淫猥なパーティが終わったのです。
 私は身体を休める間もなく、続けて掻爬されることになりました。



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