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悦子の悲しい想い出
【SM 官能小説】

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淫らな集い-7

 医院にはヒマラヤンという種の猫を飼っていました。ヒマラヤンという猫は、毛の長いモコモコした感じのぬいぐるみのような猫です。
 医院の食べ物が良いせいか、まるまると太っています。餌をあげるといつもガツガツ食べるそうです。
 ひとりの奥さんが、その猫を抱いてやってきました。今日は餌を朝から何もあげていないということでした。
 私はまだソファの上にだらしない格好でへたっていました。
 奥さんたちがソファの後ろから私の手首と足を紐で縛りました。両手は頭の後ろで組まれた状態で縛られました。足は膝を折り曲げて、太腿と脛を括られました。
 さきほど、ご主人が離れたときと同じ、まるでカエルをひっくり返した格好です。
 その両脚を左右から二人の奥さんが引っ張って拡げているのです。
 お尻はソファのくぼみにはまってしまい、秘裂が上を向いています。ソファの正面から立って見ると、恥ずかしいとところが真っ正面に見えます。秘唇は緩んでだらしなく広がっています。膣口も尿道口も、お尻の穴も丸見えです。
 そこに、猫を抱いていた奥さんが、秘裂の前に猫を置いたのです。
 なんと、奥さん方による猫を使った責めが始まったのでした。

「ニャー」
 鳴きながら餌を探しています。奥さんの一人が私の秘裂にミルクを垂らしました。すかさず猫はそれを舌でしゃくり上げました。猫の舌はとてもザラザラして粘膜には強すぎる刺激でした。
「ああん」
 思わず声を出してしましました。
 ポタポタとミルクを垂らすと猫はサッ、サッといった調子で、膣口から尿道口のあたりを舐めています。
「気持ちいいでしょ?」
「ああ、もう止めて!
 いやぁ……ううん」
 やがてクリトリスのところへ垂らしていきます。猫は首をあげてペロペロと舐め上げていきます。
「うう。いやっ。
 うう……」
 一定のリズムで正確にそして全体を舐め回します。
「あはっ、ああっ!」
「おや、そんなに気持ちいいの?」
「ああ、いわないで……。
 ああっ。……あああん」
「いやだわ。この娘ったら、猫の舌が気に入ったみたいよ。
 じゃぁ、……もっと垂らしてあげるわね」
 さらにポタポタと垂らしていきます。
 そしてクリトリスの包皮を剥きあげました。
 飛び出した亀頭に直接垂らしていきます。亀頭全体が猫のザラついた舌に包まれた感じです。言ってみれば、柔らかいナイロンタワシで擦られるようなものです。
「うわっ。ああっ……。
 うわっ、あはぁ……」
「すごいわ。ビクンビクンと動くわ」
 身体が大きく波打っています。思わず閉じそうになる足を、奥さん方は左右いっぱいに拡げます。
「ううん……。逝くっっ」
 身体がビクビクと小刻みに痙攣して、逝ってしましました。
 猫はおなかが減っていて、さらに餌をねだります。

「そうだ。餌を入れてあげようっと……」
 ひどいことをします。秘裂を開いて、尿道口にペレット状のペットフードをひとつ詰め込みました。
 餌は尿道口に半分以上埋まって入り口はぷっくり膨らんでしまいました。
 猫は飛びついてガリガリと食べ始めました。猫の冷たい鼻先が秘裂を這い回ります。
 餌を食べ終えるとペロペロと秘肉を舐めます。
 食べ足りないので、猫が奥さんに強請ります。 
 奥さんは、また次の餌を尿道口や入り組んだ膣口の回りに置くのです。猫は喉を鳴らしながら舌と前足を使って器用に食べていきます。
 餌が襞に埋まって取れなくなると、前足を差し入れて餌をほじるのです。爪は立てていないんですが、引っかかれるのでは、と思う恐怖心でいっぱいです。
猫が顔を沈めて餌を食べています。片手の肉球がクリトリスの上にのって、優しく押さえ込んでいます。
「あはぁ……。ああん」
 腰が動くと、猫の片手もクリトリスの上で動きます。
「いやだぁ、この娘。
 猫に撫でられて気分出しているじゃない」
「はあん。ああっ……。
 また、逝くぅっ……」
 猫に舐められ、そして撫でられて、またまた逝ってしまいました。
 私が逝っても猫は関係なく食べ続けます。
 私のお皿の中の餌がなくなるまで、私は何回逝かされたのでしょう。
「すごいわね。猫に舐められて逝くことができるなんて……。
 私には、とてもできませんわ」
「ホントよね。
 あらあら、……いっぱいおつゆを溢れさせて……」
「そうね。……まぁ、餌が湿気ちゃって、形が崩れてる」
「よく見ると、逝くときに締まるみたいね。
 襞の中の餌が押し出されてくるじゃない」
「あなたも若ければ、きっとこうなるわよ」
「私は、そんな、はしたない逝き方はしませんことよ」
「ねぇ……したくなっちゃった。
 どう?……三人でしてみない」
 そういって、私を放ったまま、三人でレズりにベッドのある部屋に移って行きました。
 静まった部屋のソファの上の私は、まだ猫の相手をしていて、終わりのないアクメを得ていたのです。
 また、いつのまにか気を失っていました。


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