投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

悦子の悲しい想い出
【SM 官能小説】

悦子の悲しい想い出の最初へ 悦子の悲しい想い出 16 悦子の悲しい想い出 18 悦子の悲しい想い出の最後へ

淫らな集い-6

 奥さんが去ると、もうひとりの奥さんが同じように跨ってきました。
 こちらの奥さんは太っていて、土手全体がブヨブヨしていました。
 また、毛が剃られていたので、秘唇を囲む肌に埋もれた硬い毛根が、秘裂を動かすたびに顔を出すので、私は口の周りが擦れて、痛くなってしまいました。
 この奥さんも濃い粘性の強い蜜を滴らせながらたちまち逝ってしまいました。
 そして、逝った瞬間、やはり私の口の中に、ビュッ、ビュッと潮を飛沫かせました。
(この奥さんも潮を吹くんだ)
 そう思った矢先でした。
 ジョロッ、ジョロッ、チョロチョロとオシッコを少しずつ口に注いでくるではありませんか。
「さあ、お嬢さん、いいこと。
 オシッコをするからね。こぼさないように、全部飲むのよ。
 口をしっかりあてて……。
 さぁ、残りを出すからね」
 そう言うのでした。
 私は、こぼさないように口をあてているように指示されましたが、なんせ縦の口と横の口です。上手くピッタリと合うわけがありません。
 それと、少しずつ出してくだされば良いのですが、勢いよく放尿するものですから、呑み込むタイミングが合わずに、半分以上を口の両側にこぼしてしまいました。
 長い時間の放尿が終わり、奥さんが立ち上がって去って行ったあと、私の口も鼻もすっかり尿にまみれていました。
 その後、尿の味と臭いを消す意味で、アイスコーヒーを口に入れてくれたのですが、嫌な風味はいつまでも残ってます。

 その後、ソファの上で、また、ご主人達に囲まれました。
 今度は浣腸された後で、次々と交代で挿入されたのでした。
 こんなことは初めての経験でした。
 5本も続けて浣腸されたのです。
 たちまち、お腹が痛くなってきました。
 激しく襲ってくる便意を我慢する中、皆が見ている前で、次々と交代で膣に挿入してくるのです。
 ひとりのご主人が1分くらい挿入して私の中で出し入れすると、次のご主人に交代するのです。奥さん方は、それを見ながら、ヤンヤヤンヤと囃し立てています。
 我慢している時であっても、膣に入ってくる男性の形が一人一人違っているのがよくわかります。
 ついに何人目かで、お尻の堰が切れました。そのときは噴水のように浣腸液をまき散らしながら、膣への挿入を受けていました。
「やったぁ、俺の勝ちだぞっ!」
 挿入していたご主人が浣腸液を浴びながら大声で喜んでいます。先ほど、処置室で浣腸されていたので、噴出する浣腸液は、ほとんど濁りのないものでした。
 これは、ゲームだったのです。
 浣腸した後で、挿入して、誰が抽送しているときに浣腸液を噴出させられるかという内容でした。挿入時間はひとり1分、浣腸液が噴出するまで続けるというルールでした。
 ゲームですから、当然勝ったご主人には賞が与えられるのですが、何か嫌な予感がしました。

 間欠的にお尻から浣腸液を噴き出すたびに膣の方も締まっていくのでしょうか。私が噴出しているときにご主人も動けなくなっていました。どうやら、私の締め付けで、男の精を放出していたようです。
 ご主人が離れたあとの私の姿は、だらしなくソファの上に、しゃがんだ姿のまま、すなわち膝を曲げた両脚を左右に開いた状態で仰向けになっていました。秘裂もお尻の穴も、女として一番隠しておきたいところが、煌々とした照明に晒されていました。
 しかし、浣腸液から解放された安堵感と溜まっている疲労感で、手を動かして隠すこともできず、放心したような状態でした。
 ときおりお尻の穴が盛り上がり、浣腸液の残りがグビッと、前の穴からは男の白濁がタラタラと流れ出ていました。
どなたかの奥さんがやさしくタオルで拭いて下さったのがうれしくて、涙が出て止まりませんでした。
(やはり、奥さん方は、女の気持ちがわかるんだなぁ)
 そのときは、そう思ったのですが、それは間違いでした。




悦子の悲しい想い出の最初へ 悦子の悲しい想い出 16 悦子の悲しい想い出 18 悦子の悲しい想い出の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前