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悦子の悲しい想い出
【SM 官能小説】

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淫らな集い-5

 やがて気が付くと私の両側には二人の奥さんがいました。二人とも裸で、顔にアイマスクだけ着けていました。そして、私の乳房と秘裂に指を這わせながら、世間話をしています。
「あぁん。……ううん。いやぁ……」
 性感のスポットを激しく責められ、感じてしまい、時々恥ずかしい声を上げていたようです。
「昨日、いつものシューズショップに行ったの。そしたらね。
 すてきな新しい靴が入っているじゃない。
 それがいい色なのよね。ちょうど、この娘のここ、みたいな」
 右側にいる奥さんが、私の股間を撫でながら話してます。
「ああっ、……はあぁぁ……」
 私のプヨプヨとした土手の上を手が動きまわっています。そして、ときどき敏感な突起に触れてくるのです。その度に、身体がヒクッとなり、喉奥から尾を引く声が流れ出てしまいます。
「あの店の靴は高いわよね」
 左側の奥さんは乳首をこね回すように刺激します。
「ああん、……ああん……」
 二本の手が、気持ちのよい刺激を伝えてきます。喘ぐ声がしだいに大きくなってしまいます。
「ねえ。あなた!
 もう少し静かにできないの。
 お話が聞こえないじゃないの」
「いいっ。いいのぉ……もう……もう……」
 静かにするなんて、とても無理でした。
 男性と違って、感じるポイントとリズムを心得た経験豊富な巧みな手技に、たちまち登りつめてしまうのでした。
 その気持ちの良さを、無意識に声で伝えてしまうのです。
「この娘、一人でするときも、いつもこんな声出しているのかしら」
「ああっ、逝くぅ……ああっ!ううぅぅ……」
 身体がビクビクして震えています。でもアクメを迎えても、手が離れていきません。
「ねえぇ、逝っちゃったみたいよ」
「ホント。
 こっちまで、痙攣が伝わってくるわ。
 あらっ、また逝くみたいよ」
「これから、女盛りを迎えていく歳なのに……今からこれではねぇ……」
「ねぇ、あなた。
 リング入れるか、ピル飲みなさい!
 これじゃ、何回も堕ろさなくちゃならないわよ」

 次に、片方の奥さんが私の顔の上にしゃがんできました。仰向けになった顔が奥さんの両足首で挟まれていて、左右に動かすこともできません。剛毛に囲まれた大きな女裂が目の前に近づいてきます。すでにさんざん弄られていたのでしょう。顔の前にある女裂はパックリと割れていて、真っ赤な秘肉が押し出されるように膨らんでいます。
 女の象徴のクリトリスも赤くなって、頭が飛び出しています。
 興奮しているのでしょう。奥さんの蜜が黒紫色に縁取られた秘裂の下端に溜まっています。秘裂を囲むように生い茂っている毛も濡れていて、肌にへばりついています。
「ふふふ、見える。
 どう!これが女よ。
 おわかり?」
 クリトリスの前方にある剛毛は、立ち上がっていて、秘裂を前後に揺すると毛先が鼻をくすぐります。
 顔は挟まれた空間にありました。
 奥さんの体温と湿り気が自然と伝わってきます。 
 プーンとした、女のチーズ臭が感じられます。
 それに混じって、ほのかな尿臭も漂ってきます。
「初めてかしら?
 さぁ、舐めてごらん」
 その声が聞こえたとたん、私の鼻と口が女の秘裂で塞がれました。
 音こそ聞こえませんが、ピチャッ、ヌルッという感じです。
 濡れていて、生ぬるい体温が直接顔に伝わってきました。 
「舌をお出し!
 そう、……もっと思いっきり!」
 奥さんは私に舌を出すように命じました。口を開けて舌をそっと出すと、もっと長く出すようにと言われました。舌を出すためには口を大きく開けなければなりません。
 奥さんは私の大きく開けた口の上に、秘唇を押しつけて、身体を前後に揺すり始めました。私の鼻に奥さんの硬くなったクリトリスが擦り付けられ、鼻が左右に潰れます。
 奥さんが前に動く度に、大きなクリトリスが目の前に現れ、少しずつ皮が捲れて、さらに膨らんでくるのがわかります。
 私の鼻の穴は奥さんの重湯のような白濁した蜜ですっかり塗り込められました。もう、鼻で息ができないので口をさらに大きく開けるしかありません。
 擦りつけてくる秘肉は意外と滑らかでした。舌を出して口を開けているため、秘肉に歯が触れることはありませんでした。
 奥さんの前後の動きに合わせて、舌と唇が膣口とアナルを交互に舐めていくのです。
 左右に開いた秘唇が硬くなって頬を擦り続けています。
 やがて頭の上で大きな叫び声が聞こえました。その声は、秘裂からも、直接私の顔に響くように伝わってもきました。奥さんがアクメを迎えたようです。
 とたん、口の中に、暖かい液体がチョロッと入ってきました。
 たぶん、アクメを迎えたときに、奥さんが出した潮なのでしょうか。生苦く、尿臭がします。
 奥さんの動きが止まりました。
 奥さんの低い呻きが聞こえます。
 私の顔は跨がった太股できつく挟まれたままです。奥さんの腿の震えが、顔に伝わってきます。唇に触れている秘肉がヒクヒクと押し出されたり、引っ込んだりを繰り返しています。
 逝くときのクリトリスは、こんなにも硬くなるのか思うほど、カチカチになっているのが、押しつけられて潰れた鼻でわかりました。
 私の口の中には膣口から蜜がドロッ、ドロッと流れ込んできました。味わいと匂いからすると、どうやら男の精も混じっているようです。
 やがて、太腿の震えが止まり、急激にクリトリスが柔らかくなっていきました。
 それと同時くらいでしょうか。奥さんの声が聞こえてきました。
「舌で舐めて、きれいにしてごらん」
 私に舌を使って、女裂全体に溢れたものを舐め取るように命じたのです。
 私は舌を使って、クリトリスの包皮からお尻の穴まで、咳き込みながら舐めました。



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