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悦子の悲しい想い出
【SM 官能小説】

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淫らな集い-2

 今、私は、ソファの上で仰向けになったご主人の上に、抱きつく格好で乗っています。ご主人の両手がしっかり背中にまわされ、ガッチリ掴まれ、身動きできません。そのため、妊娠して膨れた下腹部に密着した硬く熱い肉棒を縦に感じてしまいます。
 動けなくなっている私にだれかが近づきました。そして、秘裂を拡げ、白い軟膏を膣の奥深くにまで丁寧に塗り込み始めたのです。クリトリスの包皮も剥かれ、タップリ擦り込まれました。しつこく、いつまでも……。
 やがて、下のご主人が背中に回した手を緩めました。
 そして、自分のそそり立ったものを掴んで、熱く硬くなった亀頭部分で、私の秘裂を前後左右に擦り始めました。
「ああん。なんか……変なのぉ!」
 急に、身体の芯が熱く火照ってきて、叫んでしまいました。
 私を取り囲んでいた人たちは、それを聞いて笑ったのでした。
「あん……ちょっとぉ……。ねぇ、止めぇ……てぇ」
 秘裂を擦られる刺激に合わせるかのように、自然に腰が動いてしまいます。
「あっ……やだぁ……」
 そして、淫らな蜜が、ドクッと溢れてくるのがわかります。

「けっこう、早いのねぇ。……もう、薬が効いてきたみたいね」
「ホント、女の花びらも、硬く立っちゃって!……ねぇ、中が見えるわ。……ポッカリと穴が。ほらっ……」
「そうね。いやらしい汁で光ってるわ。……それにもう、この娘の匂いがプンプンしてきてるじゃない」
 遠巻きで見ていた奥さんたちの間から声が聞こえてきました。
「ねぇ、この娘。……喘いでるんじゃない。……見てよ、あの顔!」
「いやだぁ。
 あんな顔を目の前で見せられたら、男の人はたまったもんじゃないわよねぇ。
 ほらっ、見てっ!……小鼻が開いちゃって、太い息が、あなたのご主人の顔に……」
「まぁ、ホント。
 あらぁ、うちの旦那のがあんなに大っきく、そそり立ってる。
 やだぁ、ピンピンして動いてるじゃない。……最近、あんなの見てないわ」
「ねぇ、あれ、あの娘に入れちゃうの?……なんか、もったいないわねぇ」
「どう?奥さん。……ねっ。欲しいんでしょ?」
「ええ、まぁ……」
 のぼせたような、淫猥な気持ちになっている私の耳に、奥さんたちの言葉が突き刺さるのでした。

 私はクリトリスの根本が熱く感じられ、ジンジンしてきました。
(ああっ、何かに強く擦り付けたいわ)
 気が付くと下のご主人のそそり立ったものをしっかり両股で挟んでいるのでした。そして、硬くなった肉棒の幹にクリトリスを押し潰すように密着させていたのです。
「うわっ、いやらしい。……見てよ、ほらっ!
 自分から腰を動かしているわ」
 奥さんの誰かが無遠慮に言います。
 私は、強く挟み込んだ太い肉棒にクリトリスを擦り付けて、無意識に腰を上下に激しく動かしていたようです。
「あっ。……ああん。……いいわぁ」
 秘裂からは止めどなく蜜が溢れ出てくるのがわかります。そのため、肉棒の根元から玉袋にかけては、染み出した蜜が白く泡だって、テラテラと光ってます。

 私は今、二人のご主人にサンドイッチにされようとしています。
 まず、私を抱いていた下のご主人が膣口に肉棒を入れようとしています。
「お嬢さん。そんなに挟んでいたんじゃ入れられないよ」
 私は股をゆるめたのですが、肉棒がカチカチに硬くなっているので上手く入りません。
「一度、身体を起こすのよ」
 奥さんが近づき、身体を支えてくれたので、なんとか上体を起こすことができ、ご主人に跨がった姿勢になりました。
「じゃぁ、腰上げて!
 そう。……もうちょっと高く!
 そしたら、自分で拡げて!」
 奥さんに言われるまま、私は秘裂に手を添え、左右に拡げたのです。 
 一方、奥さんは肉棒に手を添えて、亀頭部分を膣口にあてがいました。
「いいわよ。……さっ、腰、沈めて!」
 やっと入りました。
「やぁ、お嬢さん。……気持ちがいいよ」
 そう言いながら、収まった私の背中に手を伸ばし、再び抱きかかえたのです。
 そして、今度は私の上からは、別のご主人がお尻の穴に挿入しようとしてきます。
 私のお尻の穴に、さきほどの白い軟膏を塗り込んでいます。
 指を奥まで入れたり出したり、よく馴染ませているのです。
「おお、よく締まる」
 指を入れられると思わず締め付けてしまうらしく、下のご主人が声を上げます。
 それから、自分の肉棒に私の蜜をまぶして、お尻の穴に入れてきました。
 裂けるような痛みに、せっかくの快感がさめてしまいそうです。
「痛ぁい」
「よしっ!うまく入ったぞ」
「痛い。……痛いわ」
「なぁに、すぐよくなるさ」
 ふたりが律動を始めました。
 激しく出し入れしています。
 ふたつの肉棒が、うすい膣壁と直腸を通して触れ合っています。
「ああっ。……ああん」
 思わず声が出てしまいます。たらたらと愛液が垂れていきます。
「妊婦は激しいと聞いていたが、これは想像以上だな」
「お嬢さん、わしらにかまわず、何回逝ってもいいんだよ」

 部屋の隅では残ったご主人が、二人の奥さんの相手をしています。もう片隅では院長が最後の奥さんを組み敷いていました。みんな激しい獣のような声をあげています。

 やがて、膣の奥に精を放ったようで、私は身体の芯に熱いものを感じました。
 そして、膣に入っていた肉の巨棒が抜けました。すると、膣口からタラタラと、白濁した液が糸を引いて垂れています。
 今度はお尻に入れたご主人が下になり、私がその上で仰向けに抱きかかえられるような格好になりました。
 もう、私の秘裂はみっともないほど大きく開いたまま、真上を向いています。



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