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金 太魔くんの奮闘記
【熟女/人妻 官能小説】

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白髪狐眼ジジぃの奮戦‼-2

2人とも煙草を揉み消して、さあやるべえみてえな展開。母ちゃんは受け身態勢で天井見てるから、襖を開けて観てるオラの方は見えてねえ。『電気、消してえ』と母ちゃん。『消したらなんも見られないべや』、『消してえ、子供が見るから』『見るんかや、悪ぃガキだなや』『うん、見るんだわ』『デカイ声出すからだべや』みてえな。結局、狐眼ジジぃが頑張って電気を点けたまま。狐眼ジジぃが後ろを振り向いた顔が気味悪ぃ。歯ぁ出して堪え笑いしてやがる。悪ぃ大人も居るもんだなと思った。殴る蹴るする大人も悪党だども、こんな大人は鬼畜だなと思ったな。

鬼畜なのはオラも同じでよ、母ちゃんの肉饅頭を早く観察したくて高鳴るチンポの鼓動。期待に応えて狐眼ジジぃがとうとうやってくれたわ。肉饅頭をベロンチョと割って、どうだとばかりにオラに微笑む狐眼ジジぃだ。凄え、やってくれたわ。真っ黒な外面とは裏腹に割れ目から覗くピンクの肉襞。これはびっくらこいた。幼い子供の想像では饅頭を割ったらソコはもうただ暗い穴が開いてるだけだと思ってたべよ、それなのによピンクのタチみてえな肉片が詰まってるように見えたから。内臓のグロ感、刺激が強えわ。その蠢くようなショッキングピンクの臓物を、狐眼ジジぃの指が遠慮も何もなく、チャカチャカ掻き混ぜると、たちまち指先手先が濡れてんのが判る。左右に開花した母ちゃんの江戸紫色? 何つうんだべ、黒いナマコだよな。黒海鼠の小陰唇だ。オラ、ピンクとド黒とグロのエクスタスィーみてえな脳髄の衝撃。さらに、もうひと剥きして見せてくれたのが大豆のような肉の豆。噂のダンベの豆つうもんを目の当たりにして、オラ必死こいてズリ漕いだら、物の十秒か二十秒もしねえでビュッビュッつて、射精したもんな。パンツから精子が漏れて畳の上にボタボタつて音して垂れたわ。いやあ、半端なく興奮したもんだ。


ジジぃの右手がよ、じゃぶじゃぶに濡れてんのが判るんだ。何で濡れてんだべと思って、知らねえうちはずーと小便だと思ってた小学5年生だった。容赦なくよージジぃが母ちゃんの臓物をよー弄くり廻すから、何かなあ壮絶だったわなあ。拷問されて悲鳴上げてるような。母ちゃんの太股がもぉなープルプル痙攣して止まんねえ。ジジぃがまたよー股間に満遍なくダンベ汁をまぶすから、土手毛まで濡れワカメで。60wの灯りの下、てっかてっかに濡れ光ってる股関。母ちゃんはもう大泣きして嗚咽だもんよ、気持ちいいんだなあと思ったわ。オラも千ズリ漕ぐの止めらねえよーにな、母ちゃんもヘッペ止めらんねえんだなあ、つて。いくらか理解した。

『電気、消してってえー、消さねえともうやらせねえよー』
『わがたって、消すって』

オラは2回目の射精でびくんびくんチンポが痙攣してたさなか。電気が消されてほとんど何も見えなくなって、母ちゃんの喘ぐ声とジジぃがまだ手先でチャプチャプやってる水遊びの音。ほとんどなあんも見えねえけど、雰囲気は十分伝わって来る。でも見えねーならいつもと同じだもんよ。2、3才の頃からヘッペしてる側で寝てるんだから、見えねえけどやってるつう場はなんべんも経験してっから。見えねえなら興醒めだ。田舎の暗さつうの経験した事無え人はわがんねえだろうけど、月が出て無えとな顔の前十センチに何かあっても見えねーからな。夜中、歩く事も出来ねえから。外でも家でも同じ。そんなもんだでえ。

オラは射精2回で興奮と好奇心が少し薄れたんか、寝床に戻って寝た。後々の話だどもこのジジぃは母ちゃんのステディ小男情夫と大喧嘩して。喧嘩つうか一方的に殴られてたけど、寄り付かなくなった。こんな愉快な日々も、小5の冬で終わった。親父が帰る(刑務所から出所)つう事で、母ちゃんは小男情夫との《愛》を清算。つうか小男情夫に女が出来たらしくて、うちに来なくなってた。んで、雪の多かった冬の終わりに引っ越しだ。冬休みの年末だったから、学校のお別れ会なんつうもんもなく、数人の友達に『おう、またな..』『したっけな..』つう、あっさりだども、心ん内では涙流してた。オラも、友達も、きっと。




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