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金 太魔くんの奮闘記
【熟女/人妻 官能小説】

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白髪狐眼ジジぃの奮戦‼-1

『がぁぁ、そ、そこいい』
『ここだべ、ここいいべ?』
『ああああ、ダメっダメっそこダメだってばや』
『ダメなんか、いいんだか、わがんねえ女だな(笑 』
『いいに決まってるべさ、ガハハハハー』

みてえな駄々漏れの会話をBGMに、オラはGメン75だったんだか、キーハンターだったんだか忘れた夜の番組を観てた。襖一枚隔てた茶の間と寝部屋。ただの目隠しだけで音は筒抜けだ。さっきまで悲嘆に暮れて泣きじゃくってた母ちゃんを(小男情夫との別れ話の相談で)、諭して慰めてた男が母ちゃんのプレイメイトの一人の"優しい"狐眼のオッちゃん。六十は過ぎてたんでねえか、疎らに白い髪した痩せたオッちゃんだった。この狐眼オッちゃんはたまに母ちゃんの居ない時にもオラの家にやって来て、オラに極エロの豊富な知識を植え付けてくれた人だった。『ボク、母ちゃんのへっぺする所、観た事あんだべ?』つて、訊いて来るから、『さぁ..』なんつって答えると、『あんだべよ、母ちゃんのダンベ見た事あんだべ?』つてしつこい。小学校5年生の子供にドエロい話題を振るこの狐眼オッちゃんの目的は、なんだべなあと考えたけど、不幸な家庭環境を労う事ではなく、単に下卑た話をして母ちゃんが帰って来るまで、ガキ相手に暇を潰す事。卑しさでは他のオッちゃん達と何ら変わらんかった。

2人の雰囲気と盗み聞きした話的には、母ちゃんはこの狐眼に金を借りたらしい。急にうちさ来るようになったもんな。小男情夫が家に居る時は寄り付かねえ。いつも猫撫で声出して気持ちの悪いジジぃだった。それでもこのジジぃのヘッペの技巧はそれなりの物らしくて、寝部屋から漏れる母ちゃんの酒灼けの声は絶賛太く長く震え泣いていた。
『ボクよー、母ちゃんのヘッペ見た事あんだべ』こんな事ばっか訊いて来るから、オラが笑って誤魔化してると、勝手に講釈始めやがって、ダンベの構造なんかを事細かく説明してくる。『豆付いてるの知ってっか?』はっ、豆?豆つうのは初耳だ。『割れ目の上の繋ぎ目みてえな部分に小豆、おめえの母ちゃんは大豆が付いてんのよ分かるか?』いゃいゃ、わがんねってもっと詳しく教えれ。『大豆をナメてやるとな、女は皆気持ちいぐなるんだ。チンポしゃぶられたら気持ち良くなるのと同じよ 』←やいや、まだチンポしゃぶられた事ねえから。

家に来るたんびにそんな豆知識を植え付けて、オラの好奇心を益々煽ってくれた狐眼ジジぃ。小学5年のオラはマックスで毎日が淫靡な気分になっちまって『ヘッペしてるトコ見たいべ?』つて訊くから『うん』と頷いてしまったオラ。有る夜、小男情夫不在の我が家に泥酔声の母ちゃんと猫撫で声のオッちゃんが連れ立って入って来たのを、寝部屋で確認したオラ。『飲み直すかぃ?』『酒なんかいらねえわ、裂け饅頭なら食いてえけど』みてえな会話しながら進展している模様。『子供が寝てるから、あんまし騒いだらダメだよ』(←いゃいゃいつも遠慮なく大騒ぎしてるのはあんただべよ)《あんなぁ、デレビな音大きくすっからよ、音でかくなったら襖を開けれ》そう指南を受けてたオラ。襖の前に正座してよ、待機してたら音でかくなったわ。で、ソロぉーと襖開けたさ。茶の間のストーブは冬でねえから取っ払ってんべ、いくらか広くなった茶の間に煎餅蒲団を敷いて、らくだ色の毛布傍らに、仰向けの母ちゃんの傍ら、こっちにケツを向けて座ってる狐眼ジジぃ。

母ちゃんは既に真っ裸で、ガパォと開脚のM字。60wの裸電球に傘を被せた灯りの下、白肌の母ちゃんの裸体をオラは見た。小さえ頃は一緒に風呂に入って母ちゃんの全裸を見たことがあるハズだけども、チンポも頭脳もそこそこに成長した小学5年生には眼が焼ける程刺激的だった。母ちゃんは煙草の白煙を黙々と吐きながら、狐眼ジジぃの冗談に笑い声を上げてる。狐眼ジジぃが背中をオラの方に向けて、母ちゃんの視線を上手く遮ってるようだった。母ちゃんは真っ白え肌の太え脚の腿を、左右にカッパァーと本当恥じらい何も無くおっ拡げてっから、土手毛つうか臍の下からのモッサモッサの腹毛だよな。その腹毛がダンベの周囲に流れて来ての立派な口髭。左右の真っ白な太股の間に黒々繁茂の闇。早くおっ始めれば良いものをジジぃが煙草に火ぃ点けたわ。

『やっぱり別れた方がいんだべか?』
『当たり前だべや、旦那が帰って来たらどうすんだや』
『暴力振るわれっけど、好きなんだアタシさ』
『チンポがいいだけだべや』
『いやあそんな事だけでねえわ』
『チンポでけえーんだべ』
『うん、デケえ』

こんな風な会話しながら、狐眼オッちゃんは着々と準備作業のコンドームを装着してる風。母ちゃんが上半身起き上がって2本目の煙草にチャっと火ぃ点けて、モワァと煙を吐いて、また仰向け体制になった。大人のヘッペつうのはこんな風に余裕こいてやってんだなあと思った小学5年生。『旦那の賠償金さあ、別れたらあたし関係ないべさ、そんなのもあるから考えてる』母ちゃんがソノ賠償金て言ってた意味が分かったのは、この町を引っ越して、ヒョイと現れた親父と3人で暮らすようになってからだ。母ちゃんに色々訊くと、『煩えっ!!子供は黙ってれっ』つて怒られっから。当時詳細は教えてくんなかったけど、後々分かったのは、ダンプで老人を轢いちまった死亡事故で、加えての飲酒運転だから罪が重いつう事で、親父は交通刑務所に入ってたらしい。

『貸した金はちゃんと返してけれやあ、頼むでえ』
『ヘッペさせてるんだから、返さなくてもいいべさや ハハハハハ』
『一回五円だな』
『五円かいっ‼安いしょやあ‼クククククク』

(これ記憶に鮮明に残ってる実会話)








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