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若奥様はちょっとエッチな女スパイ
【若奥さん 官能小説】

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その5:女スパイ絶体絶命!! 哀れ、若奥様が屈辱の女体盛りの刑に!!-1

宴の始まった大広間。運び込まれた「今宵の生贄」を前に、一同から嘆声が漏れ出る。巨大な木製の船には、超一流の板前が見事にさばいたマグロが鮮やかに宝石のように並び、それだけにとどまらず、タイのお頭や海老タコ等、築地で仕入れた超高級な料理が所狭しと「乗船」している。だが、その豪勢な料理よりも、男たちが舌つづみを打つ物、それはひとえにその「皿」に尽きる。船底に寝かしつけられ、手首足首を緊縛されているのはなんと一人の女。その豪勢な料理を豊満な女体の上に飾り付けられ、文字通り女体盛りの恥辱プレイに晒されているその女は誰あろう、奥様スパイ、間嶋順子である。

「いくら囚われの女スパイと言っても、ここまでされちゃうなんて、私ってどーなってるのかしら?」
確かに女スパイは虜の身になるのがお約束とはいえ、パンティ一丁での拷問まではまだしも、女体盛りまでされる例は少ないだろう。しかもその盛られ方も珍妙で、ロケット爆乳の周囲は多数の海老で円形に彩られ、ポチャリの下腹には刺身がきらびやかに居並び、おへその穴にはなぜか日章旗が立てられている。そしてあろうことか、ご丁寧にアンダーヘアの剃り上げられた、秘裂はステンレス製の「開膣器」でぱっくりと開かれている。それだけでも順子が受けた屈辱は計り知れないが、その膣内にはオレンジ色の真珠、無数のイクラが恥唇から零れ落ちんばかりに溢れ出ている。
「どうして私って、こんな変態にばっかし、捕まるんだろ? これも、私が魅力的だから…? キャ、私ッたら、こんな時に何考えてるんだろ」
今一つ緊張感の無い女スパイだが、板前たちに「調理」され、陰毛を剃り上げられ、膣内を消毒されている間も、虜になる言い知れぬ虚脱感とやるせなさに感じてしまったことは事実だ。そんな順子に、ハンパない屈辱恥辱の拷問タイムが迫る。

一同乾杯の後、女体盛りの餌食と成った順子の船は当然、林センセイと組長の前に運ばれる。
「さーてと、我らの親睦を深めつつ、この妙にスケベな女スパイの尋問と行きますか」
促された林はにやにやと微笑みつつ、緊縛された豪勢な料理の一部、順子を眺める。
(いやぁ、こんなスケベなおっさんに辱められるのは… せ、せめて、瀬野さんに虐められたいわ💛 なんてね)
虜の身とは思えない期待を秘める奥様スパイだが、そのリクエストが叶えられる事は無い。
「まずは、マグロの味を確かめますか」
組長は順子の乳首にあるものをこってりと塗ったくる。そうワサビだ。ついで、ポチャリとした腹部に広がる刺身の絨毯に、醤油をどぼどぼと威勢よく垂らす。
「ひゃん、冷たいッ」
思わず身悶える順子の、女体のくびれに煽情させられたか組長が低く嗤う。
「なかなかイキが良いようで…」
組長は醤油に塗れた刺身を箸でつまむと、乳首にそそり立つ、ワサビのピラミッドにじわじわと嬲るようにこすりつける。
「あ、あぁ、ああ、ああんッ」
思わず、冷たさとくすぐったさに喘ぐ順子。へその穴に突き立てられた日章旗が女体の悶えに合わせてはためいた。

乳首を箸でクリクリと摘ままれ、虐められているうちに、次第に燃えあがってくる奥様スパイ。
(や、やだッ、また感じてきちゃった💛 わたしってどうしてこうなの? ぶっちゃけ、この人たちに捕まって裸にされているだけで、エッチな気分なのに、そんなふうに責められたら濡れてきちゃうじゃないよぉ〜〜💛)
じゅわああぁぁ〜〜〜ッっと、スケベなジュースが膣内に漏れ出る感覚に気が遠のく奥様スパイ。秘所内に詰め込まれたイクラの大群に喘液が混ざり合い、淫らなミックスソースを醸成させる。
「さーてと、私はイクラ丼というのに目が無くてねぇ」
待っていましたとばかりに、脂ぎった中年顔を卑しさ満点に歪める林センセイ。
「どうぞどうぞ、いっちゃってください、センセイ」
組長も、相槌を打ちながら勧める。
「ちょ、ちょっとイクラ丼ってまさか!? あ、ああううううううぅぅ――――ッ💛」
順子は抗う術も、その暇もなく、膣内にイクラの粒を押しのけながら侵攻してくる林の異常に長く熱いベロの感触に、激しく仰け反った。

一同、酒も料理も全く進んではいない。それもそのはず、権力者と反社会集団というスケベ団体はこの女スパイがそんな目に遭わされるのか、見たくて見たくて仕方がないのだ。固唾を飲んで見つめている輩もいる。
「むひひひ、愛液と…むぐッイクラの…ブレンドジュースは…むぐ、たまらんねぇ」
「んんはあぁぁッ、はうあああぁぁぁっくうう〜〜〜ッ💛」
そんな中でクンニリングスの女体盛りバージョンを味わった順子は、もう悶え狂いっぱなしだ。花豆を固く熱い舌の先端でなぞられるだけで燃え上がり、身悶えずにはいられない。しかも、縛られている手首足首に走る荒縄の感触にもM気を触発され、ますます濡れてくるという悪循環だ。
「いやんッ、ああんッ、ク、ク、クリちゃんがぁ、もうビンビンにヒクついてるぅ〜〜ッ💛」
馬鹿正直に林センセイから受けた性拷問の感想まで漏らし始める女スパイ。
「おまえ、相当なスケベ女だな ソープ嬢か、なんかか? 正直に白状しろや、この雌豚!!」
顏の横では組長さんが、言葉責め&乳首虐めでさらに奥様スパイを落としにかかる。順子絶体絶命。


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