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若奥様はちょっとエッチな女スパイ
【若奥さん 官能小説】

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その8:奥様は今後も囚われのスパイ!?-1

「順子さん赦してください」
「瀬野君…イカせてぇ」
双方が合意のもと、願望を口走り合ったその時だ。女スパイの開かれたあそこから、その開膣器を勢いよく外したのは間嶋毅だ。
「順子ちゃん御苦労!! 警官隊突入、ガサ入れ開始―――ッ!!」
その狙いすましたような衝撃は順子の膣、そして陰核を刺激し、脳天までつんざくような強烈な悦楽の痺れを生み出した。
「ひやううッ、お、お義父さんッ、い、いや、やん、ああッ、ああああッ、あッ、あぁッ、あああああ〜〜〜〜〜〜んッ💛」
盛り船を破壊せんばかりに、女体を仰け反らした順子は本日五度目の汐吹。その淫らな液体の塊が、瀬野君の顔面を濡らすのだった。

暴力団関係者、そして政治屋センセイをしょっ引く警察官たち。その喧騒の中、ある一室で純白パンティだけは履かせてもらった順子スパイは、手ぶらでEカップ乳房を隠しながらお舅を睨む。
「もう、お義父さんの事なんか信用しませんからッ 拷問を受けているのに、しらんぷり しかも、もっと早く助けようと思えばできたんでしょ!!」
プンプンの息子の嫁の怒り顔に、目じりを下げつつ突っ込みを入れる毅。
「そう言いつつ、君も虜の身を愉しんでおったろう? 鞭で打たれてああ〜〜ん💛などと色っぽく喘いでいたじゃないかね おまけに、瀬野君にイカせて、とか何とかのたまっておったようだし」
順子赤面しつつ、無言。今日も、再び瀬野の前で見事絶頂を迎えてしまったことまで思い出し、羞恥心に苛まれているらしい。そんな彼女を庇うように、瀬野が言う。
「順子さん、自分は順子さんが危機に陥っていると萌える、いや燃えるものがあります 今後も必ず、貴女をお守りしますので安心して、女スパイをしてください!!」
不器用な告白とも取れるような台詞に、頬をチャーミングに赤らめつつも、
「また私スパイをやるんですかぁ〜〜?」
と、脱力感に苛まれる順子だった。(続く)


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