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〈熟肉の汁〉
【鬼畜 官能小説】

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〈人外の戯れ〉-30

「おッ…お腹が…お腹が壊れ…ッ!!ふはッ!ふはッ!お許…しッ!?由香様お許しくださいぃッ!!」

『何やってんの?もっと下っ腹に力入れてビュービュー出しなさいよぉ!こんなんじゃ弘樹の顔が綺麗にならないでしょう?』

『ぶひッ!?は、鼻の穴に入って…?あはぁ〜……ひ…酷いや……ぷあッ!ブヒヒヒ!』


何度となく注入された牛乳はオヤジの顔面に勢いよく叩きつけられ、粘りついていた糞を洗い流していった……白い汚液に塗れた顔は恍惚に溢れ、恭子の糞尿を玩具にして遊べた由香にも悦びが見えた……ピンヒールで蹴落とされるようにして恭子はオヤジの腹の上から下ろされたが、既に体力も気力も尽きてしまっていた……。


『……フフッ…まだ“満足”してないクセに……』


横向きに倒れている恭子を俯せにすると、由香はオヤジに銘じて汗だくの尻肉を掴んで上げさせて、糞の残り香の漂う肛門を剥き出しにさせた。

オヤジの髪や顎からは洗浄に使われた牛乳が滴り、恭子の汗に濡れた髪や背中にポタポタと落ちている。

何もかも汚された恭子を表しているようでもあり、それを示すかのように淫肉は愛撫によってだらしなく垂れ、浣腸によって肛門は僅かながら隙間を作り出していた。


この穴だ……この二つの穴に“お仕置き”をしなければ、恭子は無論、由香も満足はしない……黒いパンティーを脱ぎもせず、その上から黒革のパンティーを由香は穿くと、その下腹部と股間に備わっているネジに、真っ黒で歪な棒を捩じ込み始めた……。


『始まっちゃう?あのメス豚を由香様がヤッちゃうの?』

『素敵ぃッ!由香様、私もソレで虐めてくださいぃ!』


畜人達のはしゃぐ中、ついに由香は最終形態となって雄々しくも仁王立ちとなった……下腹部と股間には逞しい偽男根が聳え立ち、それらは並行になって天井を向いていた……牡の力までも手に入れた女王様は、その凶悪な二本の凶器を握り締めると、それぞれを恭子の二つの穴に狙いを定めた……。






「んが…ッ!?ぐッ…あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ッ!!!」


由香の下腹部と恭子の尻との距離はあっという間に縮まり、抱き締められるがままにピッタリと密着した。

肛門を突然に押し伸ばされた痛みは淫穴の放つ快感と混ざりあい、驚きに満ちた叫声は直後に艶を孕んだ嬌声へと変わった。


『好い声出すじゃない?やっぱり〈穴〉をほじくり回されないと、気が済まないわよねえ?』

「ん"あ"ッ!!おッ…奥が…ハッ!ハアッ!くあぁッ!!」


昨日の自慰がお遊びと思えるくらい、由香の股間に付けられた偽男根は、恭子の股間を憎らしくも虐め、恥ずかしい体液の分泌を加速させていった。


欲しかったのだ。
例え偽物であっても、股間の奥の奥まで到達し、堕ちて狂った子宮と肛門を懲らしめて欲しかったのだ。


尽きたはずの体力は沸き上がり、命を持たない偽男根を淫肉は締め上げ、肛門も負けじと吸い付いては絡み付く。
それは、はしたなくも快楽を貪る、卑しい恭子の本性そのものと言えた。



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