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〈熟肉の汁〉
【鬼畜 官能小説】

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〈人外の戯れ〉-25

「そ…そんなッ……お願い許して……お許しくださいッ!!ゆ、由香様お許しくださいぃ!!」


今さら鞭ではあるまい。
自ら進んでメス豚に相応しい台詞を吐いて貰わなければ……。

オヤジは由香の目配せに従って恭子の尻肉を握り、力任せに割れ目を拡げて肛門を剥き出しにさせ、由香はその楕円形に伸びた肛門に、窄めた指先を押し当てた……。


「んあぁッ!?いッ痛いぃぃ!!あ"……げッ…下痢の…ッ…下痢便ですぅッ!!入れないでッ!!さ、裂けちゃうぅッ!!」


如何に伸びやすくなっているといっても、さすがに四本もの指など入るものではない。
爪の先が僅かに入っただけで恭子は痛みに襲われ、肛門破壊を止めてほしいと自分をかなぐり捨てて叫んだ……。


『なによ、その下痢便って?そんな単語一つで止めるわけないじゃない?』


恭子の精一杯は、由香には余りにも物足りないものでしかなかった……グリグリと手首を回し、更に追い詰める……女王様の期待に応えられぬ無能な家畜は、全くの無用なのだから……。


「いぎッ!?げッ下痢便を…ッ…下痢便をしてますぅッ!!許して由香様あッ!!」


これでは先程の復唱と変わらない……もっと自分を棄てて、下劣で卑猥で変態な道を転げて貰わなければ……由香は更に力を込め、悲鳴をあげる肛門を拡げに掛かった……。


「あ"ぁ"ぁ"ッ!!ぶ、ブリブリと糞をしますッ!!下痢便を…ッ…お、オナラしながらッ…オナラしながら下痢便してますぅッ!!も…もう無理よ……由香様私を…私を許してくださいぃ!!」


ようやくにして、由香は笑みを取り戻した。
まだ不満が残ってはいるものの、それはこれからの《躾》の楽しみとしておける。
指を離した由香は、オヤジの手から恭子の尻を離させると、顔を尻の割れ目に埋めて微かにだが傷んだ肛門に舌を当てた。





『ふぅん……下痢便するんだ?……じゃあ本当かどうか確かめてあげるわ』

「ッ!!!」


信じられない言葉が聞こえたかと思うと、その驚愕一色の瞳にはもう二度と見たくなかった責め具が映った……それはあの変態オヤジが使った巨大な浣腸器であった……それには既に生卵が入れられており、数個の黄色い球体がユラユラと揺れていた……。


(やめて…ッ!!こ、これ以上私を…ッ…やあぁぁぁぁぁッ!!!)


躊躇いも焦らしもなく、由香は恭子の肛門に浣腸器を突き立てた。
ピストンは黄身を圧していき、音も無く破れて恭子の“中”へと流し込まれていくと、たちまちの内に腹痛が襲い、異常な腹部の膨満感に目眩すら覚えた。

それはほんの数日前にも味わわされた、被虐の変態だけが知りうる苦悶だ……。




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