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鬼畜店長の日常(夕日丘店編)
【その他 官能小説】

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社員研修-4

「もうっ!なに二人の世界に入っているんですかっ・・・」

関口の一言でお互いに我に返る・・・

「わ、わたし、ちょっと、トイレに・・・」
関口がトイレに立ったので石崎に耳打ちする。
「このあと氷を取りに外へ出るから、その間に食えそうかどうか探りを入れておけ・・・」
「はい、わかりました」

氷を取りに外へ出ていくと石崎が酔った関口を巧みに誘導する。
「関口さん・・・店長もまんざらじゃないみたいよ。関口さんは店長とこのあとラブラブしたい?」
「え・・・そんな、大丈夫です・・・」
「もう・・・ここまで来て恥ずかしがらないの・・・ちゃんと段取りしてあげるから・・・ここだけの話、さっきトイレに行ったとき濡れてたでしょ」
「どうして・・・わかったんですかっ?」
「分かるわよ。伊達に年取ってる訳じゃないんだからっ。さっきの店長を見てる関口さんの顔はエッチしたいって顔だったもん・・・」

関口が顔を真っ赤にしてコップに入っている酒を一気に飲み干して
「石崎さん・・・お願いします。私・・・店長のこと好きになったみたいで・・・初日の呑みの時からずっと気になっていて・・・さっき見つめ合ったら火が点いちゃいました」

「結構濡れてたの?」
「・・・はい、やばかったです・・・」
「そんなに、濡れてたの?」
「下り物シート一面べっとりと濡れてました・・・あんなの初めてで・・・」
「下り物シートちゃんと外してきた?エッチの時にシートつけてると結構興ざめするらしいから男の人は・・・」
「は、はい、大丈夫です・・・替えのシートが無かったので・・・」
「シートはどこへ捨てたの?」
「えっ、トイレのごみ箱にですけど・・・」
「馬鹿ねっ、ここは男の人一人の部屋なんだからゴミ箱に下り物シートなんかあったら掃除の人が変に思うでしょっ・・・とりあえず、そこのつまみのゴミ入った袋に捨てときなさいっ」

「あっ、そういえばそうですよねっ。取ってきます・・・」
関口はトイレへ入りトイレットペーパーに包まれた下り物シートをテーブルの上のゴミ袋へと放り込んだ。
「関口さん、コンドームは持ってる?」
「えっ、いえっ・・・こんなことになるなんて思ってもいませんでしたし・・・元々コンドームなんて持っていないので・・・」
「店長だったら、生でもいいの?」
一瞬、考え込むもこくりと頷いた。

「店長遅いね・・・とりあえず呑んでよ・・・」
そういって石崎はどんどん関口に呑ませる。かなり酔いがまわってきているようでテンションが高くなってきている。石崎は更にけしかけていく。

「関口さん・・・店長、巨乳が好きみたいだからきっとあなたの気に入ると思うわ。おっぱい何カップなの?」
「ジャーン、なんと私はGですっ!」
そういって浴衣の上から乳房を自分で寄せて石崎に見せつける。
「そうよね、わたしもDあるんだけど明らかにわたしより大きいのが分かるもん。そうだ!二人でノーブラでいて店長が気づくか試してみようか?」

「えっ・・・ノーブラですか・・・」
「そうっ!気づいたら、多分目が胸に釘付けになるから簡単に分かると思う。何分で気付くか試してみよっ!」
「でも・・・なんだか、恥ずかしい・・・」
「何言ってんの!今夜は店長にエッチしてもらいたいんでしょ・・・店長をしっかり欲情させないとっ!」
「そうですねっ!でも石崎さんは、恥ずかしくないんですか?」
「わたし?もう40過ぎのおばさんはこんな事じゃ動じないの・・・それより店長の視線がどうなるか見てみたい・・・フフ・・・」

二人は浴衣を脱いでブラを外す。

「石崎さんのおっぱい、凄いっ。綺麗・・・」
石崎のバストを見て関口は驚く。
「なーに・・・年の割に垂れてないって・・・?」
「いえいえ、乳首とか乳輪とか凄い綺麗だなって・・・」
「関口さんのG乳も凄いじゃない・・・真っ白でピンクの乳輪と乳首がホント綺麗で柔らかそう・・・わたしもこんな綺麗なオッパイ揉んでみたいぐらいよ・・・」

「ホントですかっ!実は大きいの凄いコンプレックスで・・・」
「店長は大好きだと思う・・・その気にさせて一杯気持ち良い事してもらいなさい・・・」
「はい・・・頑張ります・・・」

二人は浴衣を着直す。帯の上に巨乳がたわわに実り乳首がぽっつりと浮いている。ブラジャーは石崎がテーブルの下に隠した。

少しして部屋に戻ると二人は何食わぬ顔をして呑みながら談笑していた。
「ごめん、ごめん。氷をもらいに行ったらよその店の子につかまって飲まされちゃって」

「店長っ、待ってましたっ・・・早く呑みましょうっ!」
石崎が焼酎片手に寄ってきて、さりげなく机の下のブラを見せる。気付かないふりをとりあえずして再び呑み始める。

「関口、大丈夫か?結構呑んでるみたいだけど・・・そろそろ部屋へ帰るか?」
「全然大丈夫です!今日は店長にとことんつき合わさせてもらいますっ」
「そうですよっ、石崎さんは今日は部屋に帰らないって言ってますからっ・・・」

「そうか、そうか。じゃあ今日はとことん楽しもうっ!」

ここで、俺は石崎の乳房をジッと凝視してノーブラに気付いた事にする。相変わらず石崎の先端は大きい。俺が石崎の乳房を凝視している事に気付いた関口はさりげなく様子を伺っている。ここで石崎がトイレに立った。



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