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鬼畜店長の日常(夕日丘店編)
【その他 官能小説】

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石崎陽子を性秘書に任命-1

俺は山田太郎、某中堅スーパーの店長だ。

春の人事異動で夕日丘店に赴任してきた。

今年で40歳になるが未婚だ。これは自分で望んでの事だ。職場にいる身近な女性を時には口説き、時には弱みを握り性奴にする。こんな性癖、誰にも言えないし、理解してもらえるなんて思っていない。特定の女と付き合うとおちおちセクハラもできない。

そんなこんなで一人暮らしで日々女を凌辱することを楽しみながら過ごしている。

今日は夕日丘店、初出勤の日だ。前任の店長から皆の前で紹介され、本格的に仕事を始める。そんな中、夕日丘店の事務員「石崎陽子」が今日のターゲットだ。

「石崎陽子」は40歳。未婚でもう20年近くこの会社で働いている。生真面目なタイプで簡単には男を寄せ付けないような雰囲気を醸し出している。事前のリサーチでは男っ気はまるで無いようだ。あるいは彼女が任されている金銭全般の管理が彼女をそうさせているのかもしれない。各店に一人いるかいないかの、古参の女性社員だ。

身長は160センチくらい。中肉中背で標準よりはややぽっちゃりかなという感じ。バストはDはあるだろう。事務服を着ていてもボリュームのあるバストがはっきり分かる。きれいな黒髪ストレートにメガネがより一層、生真面目な雰囲気を印象付ける。

まずはこういう店の事情に精通した古参の女を自分の性奴として飼いならし、俺の本性をさらけ出し、様々な情報を収集させてスタッフや客、出入りの業者などを食い物にするのが俺の常套手段だ。

事務に精通した彼女が夕日丘店の事務や店内や屋外の設備について説明をしてくれる。

店内を出て、2か所の駐車場を動き回っているうちに暑くなってきた。俺はジャケットを脱ぐ。石崎も額に汗がうっすら滲んでいる。

「石崎さん、暑いんだったらベスト脱いじゃえば?」
「そうですね!4月なのに少し動いただけで汗が出てきちゃいました。」
生真面目な石崎が少しだけ笑みを浮かべた。

石崎は事務服のベストを脱いで、駐車場から裏の倉庫へと向かう。石崎の斜め後ろからついていく。

ピッタリとフィットした白のブラウスの背中からは石崎の大きなバストを包んでいる、ピンク色のブラジャーがはっきり透けている。薄暗い倉庫にカギを開けて入る。向かい合って資料を見ながら説明してくれるのを聞くが、正面からもはっきり透けて見えるブラと大きな膨らみについ目が行ってしまう。資料に目が行っている石崎の顔も盗み見る。

年相応の控えめな化粧だ。こういう生真面目タイプをからかうのが大好きな俺は説明は適当に聞き流す。

「説明ありがとー。OK、OK。次は石崎さん自身の説明お願いしまーす!まずは3サイズからヨロシコー!」
ややおちゃらけて見せると、ビックリしたような反応をしたあと、笑みを浮かべた。

「店長ビックリさせないで下さい。真面目で怖そうな方だと思ってんですが冗談も言われるんですね!ちょっと安心しました・・・」

「いやいや、逆、逆。石崎さんがあんまりにも真面目だから。少し笑顔を出してもらおうと思って。ありゃ、これってセクハラか・・・怒ってる?」

「もー!怒ってなんかいませんよ。初めてあう店長に真面目に話さない人なんかいませんよ!」
笑顔で答える。

「そっかそっか、でも良かった、良かった。ちゃんと笑う人で・・・」

「わたし、40で一番のおばちゃんだからなー。細かい事に口うるさいと思われてるだろうし・・・ただお金の事はきっちりやらないといけないからしょうがなく言ってるのに・・・それでだんだん笑顔が無くなっちゃった。」
こう言って、少し寂しそうに笑う。

「おばちゃん・・・て、まだ40でしょ。俺と同じ年じゃん。めちゃくちゃ素敵な女性ですよ石崎さんは!」

「・・・ありがとうございます!・・・誉められたの久しぶりだな・・・」
はにかむような笑顔を見せる。

「石崎さんは彼氏はいないの?指輪とかしてないけど・・・」
「ずーっと一人です・・・もう10年以上かな・・・いまさら誰も相手にしてくれないだろうから・・・諦めてます・・・」
「そんなこと無いよ!俺今日初めて会うけど、めちゃくちゃ素敵な人だと思ったもん!」

「ありがとうございます・・・・」
少女のように顔を赤らめてうつむく。ひょっとして押しにメチャクチャ弱い女か。このまま一気にせめて熟女の味を堪能だ!



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