投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

Training@Training
【スポーツ 官能小説】

Training@Trainingの最初へ Training@Training 57 Training@Training 59 Training@Trainingの最後へ

〜 日曜日・自戒 〜-1

〜 9号の日曜日 ・ 自戒 〜


 Bグループ生は、まだいい。 Cグループ生は話にならない。 その点、Aグループ生の動きは見ていて安心できる。 学園を最低2年、長くて4年経験している彼女たちは、指示を受ける側の心得も、指示を出す側の意図も充分に把握できている。

 A1番は、M字に脚を拡げた上で、腰を浮かせる。 右手は硬度のある乗馬鞭を握り、左手だけで上半身を支える。 その上で膝を左右に割り裂き、継ぎ目の恥丘が最も前に出るまで腰をつく。 ビッチリと広がった大陰唇の真ん中には、2つの穴と小さな肉芽が、隠れることなく揺れている。
 
 一礼に続き、右手を振り上げる。 まるでハエを仕留めるかのように、一切の手加減なく振り下ろされる乗馬鞭が、ピュウッ、空気を裂き、

 ビシッ、ビシッ、ビシッ。

 無防備な膣肉に炸裂する。

「んっ……んっ……うんっ……!」

 表情はあくまで笑顔を保つ。 如いて違和感を上げるとすれば汗が玉のように流れる点と、微かな呻きをたてるくらい。 体勢を崩すことなど全くない。

 ビシッ、ビシッ、ビシッ。

「んっ、んっ、んっ」

 陰唇の左右は狙わない。 あくまで膣の中央の、桃色の臓器を打ち据える。 伸びた膣回りの肉は、張力があるため打ったときの音色でわかる。 

 パシッ。

「はんっ……!」

 数発に1度は狙いがずれて、蟻の門渡りやクリトリスを叩くことになる。 ショックの点では、むしろ拡げた膣肉よりも、こっちの方が刺激的だろう。 緩めた頬がピッとしまって引きつった笑顔。 自分から罰を与えるという設定上、決して辛そうな素振りは見せない。 あくまで喜んで自分を罰する機会を活用しているわけで、本心がどうあれ、笑顔こそが相応しい。

 ビシッ、ビシッ、ビシッ。

「そろそろ後ろの持ち物も見せたいんじゃなくて?」

「……っ。 はい。 仰せの通りです。 くすんだケツマンコを晒す無礼をお許しください」

 M字の足首を掴んで軟体動物のように身体を曲げ、頭の後ろで足を組む。 腰で身体を支えるA1番の尻の間に窄まる菊門が、今や正面でポッカリ開いた。 そこからは膣と同様に、容赦なく自分で菊門を打ち据えた。 膣と違って一打一打で色づく気配はないものの、痛み自体は遜色ないのが菊門だ。 流石のAグループ生といっても、菊門への打擲が20発を超えた辺りで、引きつった作り笑顔がグニャリと歪む。 目は全く笑っておらず、辛うじて口許が上がるくらい。

 ここらで赦してあげてもいいけれど、せっかくなので黙ってみていることにした。 A1番は更に30発、合計100発連続で乗馬鞭を振るったとこで、姿勢を解いて土下座した。 あとは彼女の自戒が十分か、私の判断を待つわけだ。 

 徹底して持ち物だけを虐めたため、太腿もお尻も真っ白なまま。 股間だけをどす黒くうっ血させたコントラストが美しい。 怯んだり慈悲を請うこともなかったので、私としては及第だ。 下がるように伝えると、痛みを顔に出さず、嬉しさにホッとした様子を見せることもなく、A1番は静かに元の場所へ戻った。




Training@Trainingの最初へ Training@Training 57 Training@Training 59 Training@Trainingの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前