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〈熟肉の汁〉
【鬼畜 官能小説】

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〈熟肉の汁〉-10

『だからよぉ、俺達のアジトが知られたらマズいだろ?その為の目隠しって奴だよぉ』

「う、嘘つかないでッ!!また…また私をッ!!私をッ!!」

『るっせえなあ……ちったあ黙ってろよ』


いくら足掻こうがオヤジの力は強く、恭子は座席に押さえ付けられたまま何処かへと運ばれていく。


「もう…何なのよぉッ!!離し…なさいってばぁ!!」


スモークの貼られた車内は周囲から見透せず、泣き声の混じり始めた悲鳴は、車の騒音や行き交う人々の雑踏に掻き消される……やがて、その悲鳴が車外にも聴こえる程に周囲は静かになったが、そこは人気の無い鬱蒼とした森の中であった……。


『ほら、無事に到着しましたよ奥さん』

「あ……あ……」


目隠しを外されて視界の開けた恭子は、周囲の景色に愕然とした。

巨木の生い茂る森林の中に、取り残されたように古びたコテージが並んである。
元の外見が分からないくらいに蔦がビッシリと貼り付いているが、かなり古くに廃墟となったラブホテルの類いのようだ。

そして並ぶコテージの周囲には、様々なお面を被った男達が、十人ほど屯していた。


『……ん?あの青いワンピースの女か?』

『中に入れ。約束の品は用意してある』


お面を被った男達に招かれ、そしてオヤジ達に急かされ、恭子は怯えを隠しながらコテージの中へと入っていった。

扉が開かれて部屋に入ると、恭子は目を丸く見開いて思わず後込みした。

そこには、あの映像で観た小綺麗な部屋が、恭子の到着を待ち侘びていたのだ。


『さあて……奥さんが欲しい物はコレかなぁ?』

「!!!」


ラブホテルの例に漏れず、立派なモニターが部屋には設えられていた。
いきなり映像は映し出され、そこには全裸のまま眠っている自分の姿があった。


「こ、こんなのいちいち観せなくて……早く止めなさいよぉ!!」


丸くて豊かな胸肉に着いた小麦色の大きめな乳輪と乳首に、ストッキングを被った男達が吸い付き、だらしなく開かれた股間にも、男達は唇を当てていった。


「止めてッ!!ちょっと、いつまで映して……やあぁぁぁ!!!」


色とりどりのコンドームを嵌めた肉棒が、赤黒く熟れた秘肉へと突き立てられ始めた……胸を弄ばれ、唇を奪われ……その姿はダッチワイフのような、道具としての扱いであった……。



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