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短編集
【フェチ/マニア 官能小説】

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女子大生ブルマ 恥辱の教育実習-2

「あっ、お疲れ様です。もう片付け終わりましたよ」
 授業が終わり次は昼休みだ。倉庫に器具をしまいに入った絵里は、背後に松島の存在を感じ振り向いた。
「そうか、それはちょうどよかった」
 松島が倉庫の扉を閉じる。なんだろうと思った直後、絵里は羽交い締めにされた。
「えっ、せんせっ、何を……!」
「騒ぐな絵里。ぶっ飛ばすぞ」
 そのまま背後から体操服ごと乳房をわしづかみにされる。抵抗しなければならないのに、力負けしているのと混乱で上手く動けない。
「いやっ、んっ、あっ」
「どうした、巨乳揉まれて感じてるのか」
「ちが、いやあっ」
 ブルマの上からでん部を撫で回される。尻も腿も股も、手のひらが通った部分が汚されてしまったような気分だ。自分の体を思うままに楽しまれていることがどうしようもなく屈辱だった。
 次第に松島の手が執拗に股間を責めるようになる。ブルマ越しながら陰核を的確に刺激され、思わず吐息が熱くなってしまう。そうなってはいけないと思えば思うほど、胸が高鳴ってしまう。
「んっ、はぁ、いや、せんせっ、だめ……」
「いい声になってきたじゃねえか。ほら、感じるんだろうここが」
 ブルマの中に手を突っ込まれ、直に股間を触られる。絵里はもはや自分では否定できないほど快感を意識していた。
「先生、もうやめてください……」
 その言葉に構わず、松島は割れ目をなぞり、ついには指を挿入してきた。
 腰をくねらせ愛撫から逃れようとするが、それでも快感が下半身から全身に走る。片手で揉まれる胸も心地よくなってしまっている。
 顔を後ろに回され強引に口づけされる。舌を噛むような気力もなく、無抵抗のまま口内を犯される。ディープキスによってさらに体から力が抜けていく。
「ほら、とろけた顔してないでこいつに奉仕するんだよ」
 松島が勢いよくジャージを脱ぎ捨てる。ギンギンに硬くなった男根が絵里の目の前に突きつけられた。
 絵里は戸惑う様子も見せず、従順にそれを咥えた。もう絵里に判断する力などない。自分の意思より優先するものがある。松島の指示がいまの絵里の全てになっていた。
 夢中で松島の男性器をしゃぶる。先端から舐めていくといった段階など踏まず、最初から根本までずっぽり口に含んで一生懸命に奉仕した。とにかくこの熱くて硬い物体にしゃぶりつきたかった。
「んんっ、はむっ、じゅる……せんせっ、私……」
「ああ、いいぞ絵里。上手だ。もっと頼むぞ」
 頭を撫でられ褒めてもらえたことがことの上なく嬉しい。その気持ちに応えるためにさらに激しく男根に吸い付く。下品な水音を立て少しでも強い刺激を与えようとする。
「ああ……そろそろ出すぞ絵里……全部飲むんだぞ……くうっ」
 口の中に勢いよく精液が注がれる。量が多いのでこぼしそうになるが、指で受け止めてなんとか飲み込むことに成功した。粘っこい液体が口の壁や舌にへばり付いている。
「はぁ……はぁ……先生……飲めました……」
「偉いぞ絵里。次は胸で頼むぞ」
 男性器は硬さを失っておらず、ようやく調子が出てきたと言わんばかりにいきり立っていた。絵里はブラを外し、その元気な棒を大きな乳房で挟んだ。自分の胸の中にあるそれがとても愛おしく思えた。
 松島の顔を見上げながらパイズリに励む。少しでも気持ちよくなってもらおうと、両手で乳房をぎゅっと挟んで上下に激しく動いた。
「どうですか先生……私の胸、気持ちいいですか……?」
「すごくいいぞ……お前が実習生として来たときから、この胸を俺のものにしたかった……」
「はい……私の胸、先生のものですよ……だから、さっきみたいにせーえきでしるし付けてください……」
 卑猥なセリフが自然にこぼれる。絵里はすっかり淫らな行為に陶酔していた。
「ああ、しっかり出してやるぞ……もっと激しく動いてくれ……」
「はい、出してください、どくどくって。私のおっぱい、先生のせーえきで真っ白にしてください……!」
 絵里の乳房の中で男根がふくらんだ。白濁液が亀頭から飛び出し、絵里の谷間を欲望で染め上げた。絵里は松島が射精している間も胸を上下させ少しでも多くの精液を搾り取ろうとする。
「ああっ、すごいです。こんなにいっぱいせーえき……こんなに出してくれた人初めてです……」
「その胸で何本イかせてきたんだ?」
「えっと、そんな……言えません……」


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