投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

短編集
【フェチ/マニア 官能小説】

短編集の最初へ 短編集 15 短編集 17 短編集の最後へ

女子大生ブルマ 恥辱の教育実習-3

 絵里が尻を突き出す。小さいながらも丸くて柔らかそうだ。ブルマがジャストフィットしていてその魅力を存分に引き出している。
「ブルマに擦りつけたいなんて、先生のえっち……」
 と言いつつ言われるがままに四つん這いになった絵里の健気さに松島は股間を熱くさせた。こんないじらしい女が自分の変態的行為に付き合ってくれる。それだけで達してしまいそうな感動だ。
 尻を撫でながら、男根を尻の谷間に埋める。腰を前後させると、ブルマのざらざらした刺激が伝わってきた。痛くならないように摩擦を調整し、程よいところを見つけ本格的にピストン運動を開始する。
「ブルマ、気持ちいいですか……?」
「ああ、たまらないよ……」
 普段女生徒のブルマ姿を見ては何度も道を踏み外しかけた。魅惑の濃紺生地をこうして陵辱したかった。願いが叶っている実感を味わいたいと思いつつ、腰は激しく動いてしまう。
「ああっ、やっ……これ、えっちしてるみたいで、なんか……」
 気分が盛り上がっているのか、動きに合わせて絵里が甘い声を漏らす。それが股間に直接響いているようで、すぐに射精感がこみ上げてくる。
「ああっ、絵里、ブルマに出すぞ、ブルマに、ブルマに、絵里……!」
 始めて3分もしないうちに、松島は濃紺のブルマを白く汚してしまった。
「やぁ……先生早いです……」
「すまん。ブルマに興奮してしまってな」
「もう、私だから興奮してるんですか? それともブルマだからいいんですか?」
「毎日のようにブルマを見てきて、こんなことしたのはお前だけなんだぞ」
「ふふ、そういうことなら許してあげますね……」
 絵里はくすくすと笑うと、マットに仰向けになり、ブルマの股布を横にずらした。
「せんせ……ください……」
 松島はうなずくと、亀頭をずらしてできた隙間に通した。
「ん、はぁ……先生の、太い……」
 ゆっくりと男根が飲み込まれていく。みっちりとした肉壁が男根を甘く締め付けてきた。危うく達しそうになるが、三度も出しておいたおかげか耐えることができた。
 太ももを抱え、穏やかに交わり始めた。お互いの性器を溶かし合うように、ゆっくりとこすり合わせていく。精液まみれの巨乳を揉みつつ、性感を高めていく。
「高校にいたころは、髪も短くて体もここまで女らしくなかったのにな」
「運動量落ちたら肉付いちゃって……髪も伸ばしたりして、そしたら色んな人に言い寄られるようになって……」
 無理からぬ話だ。興奮して基準が甘くなっていることを抜きにしても、絵里は相当に男好きする外見になっているだろう。
「この体を好き放題した男は何人かいても、ここまでさせたのは俺だけだろう」
「はい……先生だけです……先生のしたいこと、なんでもしてください……」
 絵里の言葉に誘われるように、激しく腰を振り始めた。喘ぎ声が一層大きくなり、両の乳房もピストンに合わせて暴れている。
「あっ、あっ、やっ、激しっ……!」
 絵里の体を持ち上げ、対面座位になる。キスを交わしながらお互い欲望のままに腰を振り快感を貪る。出したくてたまらない、外に出すために体位を変える余裕などなかった。
「絵里、このまま中に……」!」
「はい、先生、ください! 先生のせーえき、中に出してください!」
 舌を絡ませ合い、強く抱きしめ合いながら、松島と絵里はほぼ同時に果てた。
 膨張する男根と収縮する肉壁が双方の快楽を増幅させる。果てながらも狂ったように腰を動かし続けた。
 絶頂の波が引き、ようやく二人は静止した。それでも甘いキスは止むことがなく、しばらく密着して余韻に浸った。


短編集の最初へ 短編集 15 短編集 17 短編集の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前