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第2回新人歓迎会 有村2
【レイプ 官能小説】

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同意の挿入-3

「あれだけの事しておいて何いってるの!」

「でも約束はあと一発だよね」

というと目を伏せて肩をふるわし

「……もう写真は消したから何を言ってもやらないわよ」

「え、約束したのに守らないの?」

「まもるわけ無いでしょ」

唇が震えている

「でも、いいのかなぁ」僕は有村さんの足に手をおいて顔を近づけ

「所長に、言うこと聞かなかったって言っちゃうよ」と囁いた

大きく開いた目で僕を見る「……」

目が震えている、所長が怖いんだね、僕と一緒だよ

僕は足に置いた手を動かし、スカートたぐり上げると太ももが出てきた、

足の間に手を入れて、温かい足を割って進み、突き当りの閉じた股を開き、

性器を触る。

「有村さんのここは柔らかくて癒されるよ、飽きるまで触っていたいな」

「……やめて」

「ふふ、大丈夫だよ、ここ気持ちいいんだよね」

遠慮無く指を深く入れて、中の膨らんだ部分を押した

「もう……ヤダ」

と言って足で手を締め付けてくる

「足は閉じたらダメだよ、所長に言うよ」と言うと、

足が開いた、魔法の言葉だなこれ

そして子宮が動くぐらい深く押し、気持よくさせながら、

有村さんの顔に近づく、

「あ、有村、舌だせ」

初めて呼び捨てで言ってみた

しかし唇を隠し目をつむって顔を避ける

「なんだよ、キスするから逃げるなよ、所長に言うぞ」

「キスはイヤ」

「拒否しちゃダメだよ 所長に言うよ」

「ムリ、それだけはムリなの」

唇に届かない。

意味わからない僕は苛立ってきて

「なんでだよ、股は開くくせになんで口はダメなんだよ」

と聞くと、有村はこちらに振り向き僕を見て

「顔が気持ち悪いからに決まってるでしょ!」と言った


ショックだった。

有村だけは差別しない優しい人だと思っていた。

結局、彼女も人を容姿でしかみていないんだ

好きなだけ触られてHしても、顔が近づくのが一番イヤなんだ

目にたまる涙で視界がぼやけてきた。

「そんなこというなぁ」

有村の髪の毛を掴み、顔を抑えて無理やりキスをする。

椅子に倒れて何度か叩かれた気がするけど無我夢中だった。

口の中に侵入した舌は歯の表面より先に行かない。

ラブホのロビーでもみ合っていると遠くでクラクションの音が聞こえた。

その時、彼女の肘が喉にあたり、激痛に苦しんでいる隙に、椅子から逃げられた

有村はカバンを掴んで出口に走っていく。

僕は逃げる背中をただ見ていて、

外のタクシーの走り去る音が聞こえたとき我に帰った。

喉を抑えながら自分の姿を見ると、固くとんがっているズボンの先が丸く濡れていた

立ち上がり服装を整えて、ラブホを後にする。

終電が終わった街の中を歩き、始発までの時間つぶしの場所を探した

指の匂いを嗅ぎながら


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