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第2回新人歓迎会 有村2
【レイプ 官能小説】

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エスカレートするカラオケ-1

間奏になり所長は先輩達に離れるようにジェスチャーした、

「有村、せっかくステージがあるから、そこで歌えよ」と手を引いて立たせたら、

めくれていたスカートは戻ったが、ファスナーが開いていたので腰で落ちて止まる。

有村さんは落ちそうなスカートを抑えながら、

所長に手を引っ張られてステージに連れていかれた。

「すぐに始まるぞ」

有村さんは片手でファスナーを直しながら、

「頭が痛くて」と所長に訴えてる、

「大丈夫か? 俺が支えてあげるからな」

所長は密着し腰をつける。

「ほんとに、もう、いいですから」と所長を押しても動かない

「ほれ、始まったぞ有村、俺も一緒に歌おうか」

所長は顔を伸ばして有村さんの顔にくっつけてマイクに近づくと、

頬が触れて唇が触れそうになった。

「自分で歌います」と首に回された手のせいで逃げられない有村さんは、

頭で所長の顔を押し返しながら歌い始めた。


曲のテンポに合わせて有村さんを揺らし、

横揺れで気分が悪いのか、時々歌が止まって口に手を当てて苦しそう。

「どうしたー有村」「がんばれー」と先輩達の声援が飛ぶ。

所長は抱きつき好きなだけ触っている

「もう、触らないでください」と腰を掴んでこすりつけてる所長の手を叩いた。

「なんだ有村、お前がちゃんと歌わないから支えてあげてるんだろ」

「……しっかり歌いますから、支えなくていいです」

揺らされたせいで頭が痛いのかこめかみを押している。

「おおそうか? それならちゃんと歌って見ろよ」

「歌います」と弱々しく頷いた。


それを聞いた島井先輩は

「じゃあ、もし間違えたら罰ゲームしちゃうか」

「そうだな、間違えたら所長コップで焼酎一気なんてのは、どうだ?」

有村さんは床をみたまま動かず

「なんですかそれ?」

「歌詞を間違えずに歌えたら一気、そのかわり間違えなかったら帰っていいぞ、どうだ?」


有村さんはゆっくり所長を見上げ、

「帰っていいんですか?」

「いいよ、ここからタクシー呼んでやるよ」

「分かりました、約束ですよ」

「ああ、約束だ」

「ええ、帰っちゃうのかよ」と戸塚先輩が文句言ってる

「じゃ同じ曲でいいね」島井先輩が曲を選び

所長は満足げに戻ってきてソファーに座り、曲が流れた。


そして有村さんはマイクを両手で持ち、声は細いけど順調に歌い出す。

スポットライトがあたると、まるでアイドルのようだ。

戸塚先輩が所長に「大丈夫っすかね?」と聞くと、

「約束したんだから、ちゃんと歌えたらタクシー呼ぶぞ」

「マジっすか」残念そう

曲が間奏に入る。

ここまでは間違えなく歌っているけど、かなり辛そうだ。

そして、間奏が終わり歌のパートになった。

「…………」

歌っていない!

「あれ?」「おいおい」「寝てるのか?」

有村さんは立ちながら寝ていた、もう限界だったらしい。


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