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第2回新人歓迎会 有村2
【レイプ 官能小説】

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到着した所長の行きつけのスナック-2

島井先輩は「佐藤、お前も注いでもらえ」と言ってきた。

有村さんは顔を上げて信じられないとゆう顔を先輩に向けてるけど、

そう言うと思った僕はコップを出して注いでもらい、ご返杯は一口だけにした。

「おい、佐藤、空気よめよ」と戸塚先輩が僕の持っているビール瓶の底を上にあげてくる、

有村さんは「やだ、戸塚さん、いいかげんにしてください」と怒りだす

差し出す腕を所長と島井先輩に掴まれて動けないらしい。

その抑えてる二人は、嬉しそうに空いてる手で有村さんの胸を揉んでいた。

「これで……終わり」真っ赤な顔の有村さんは、泣きそうな顔でどうにか飲みほした、

顔を手で隠し「きつい〜」ともらしていた。

「トイレいってきます」

ふらつきながら立ち、

ママさんに「ウーロン茶をお願いします」とたのんでいるのが聞こえた。

「そうとう来てるな」

「もっと酔わせて第3回しましょうよ」

「まだ出せるのか?」

「復活しましたよ」

「ふ〜ん」

戻ってきた有村さんの隣に座る所長と島井先輩は心配してる振りをしながら、

体を触っている。

有村さんは太ももに置かれた手だけは力なく払いのけていた。

話題は有村さんの事で「休日何してる?」の話から「初体験」まで聞いている、

ろれつが回らないほど酔っているのに、正直に答えている

さすがに初体験の話は避けているけど、

先輩達のしつこさに困った顔を僕に向けてくるが、

僕も聞きたいので気づかない振りしてた。

場は盛り上がり、

有村さんが横を向いて話していると所長は、彼女のウーロン茶に焼酎を足してる。

知らずに飲んでいた有村さんだったが、

「あれ? これってお酒はいってるのかな」とグラスをのぞき込み、

聞こえたママさんは「ウーロン茶でしょ、お酒入れてないわよぉ」と答えていた。

足に置かれた手にすら反応しなくなった有村さんが3度目のトイレに行ってる時に、

島井先輩がそのウーロン茶を飲んでみると

「ぅわ、こすぎですよ所長」しかめっ面で渡す。

「いやぁ 気づかないからドンドン足していたよ」笑いながら飲み、

ムッとした表情をして、

「こりゃ、やばいね」

とママさんに渡しながら代わりに濃い目のウーロンハイを注文した。

「ハイっすか、攻めますね」と戸塚先輩が喜んでいる。

島井先輩が「ところで、次はカラオケいきませんか」と言いだし

皆は「いいねー」と賛成した。


トイレから戻った有村さんに所長は「次いくよー」と呼びかける。

「私、帰らなきゃならないので、ここですみません」と頭を下げる有村さんに、

「ああ、そうなんだ、しょうがないね」と快くうなずいた。

島井先輩は有村さんの肩を抱いて

「有村、そのままじゃヤバイだろ、これ飲んで酔い覚ましてから帰れよ」

とウーロンハイ差し出し、

コップを受け取ったまま動かない有村さんに

「飲まないで次の店で寝てればいいだろ」と戸塚先輩が付け加えた。

有村さんは答えずに、目をつむりウーロンハイを一気にのみほした。

「ぷはあああ」と大きく息をはいて顔を覆っている、

ママさんは「大丈夫?」と声をかけるけど、

所長達は肩を抱いて「大丈夫、大丈夫」と言いながら店を出た。


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