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短編集
【フェチ/マニア 官能小説】

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少女と教師 ヒミツのイイコト-3

 里香の太ももはすべすべしていて、これまでに触れたどんな女性のそれより心地よかった。
 三谷は膝立ちになり、里香の太ももをいとおしそうに撫でていた。里香は内股気味にそれに耐えている。
 尻に手を回しショーツごと肉をぎゅっとわしづかみにする。里香がひゃっと声を漏らしたが気にしない。綿の手触りと尻のもちもち感が病みつきになりそうだ。そのままスカートの中に顔を突っ込み、子どもらしいショーツに包まれたでん部を凝視した。
 自慰によってクロッチは湿っていた。小さく染みができている。こんな子でも股を濡らすのだなと三谷は妙な感心をする。
「先生……もうやめて……」
 頭上で里香がぐずっている。これは泣かれずに済ますのは無理そうだ。
 もう少し好き勝手やらせてもらおうと開き直り、立ち上がって後ろから抱きついた。里香は体を硬直させて突然の抱擁に怯えている。
 服の上から胸元をさすってみる。歳の割りには育っているとは思っていたが、なかなかのボリュームがある。もう完全に女の体だ。里香の脇の下から両腕を通して揉んでみると、けっこうな満足感を得られた。
「ずいぶん大きいじゃないか……いやらしいことを考えると、体もいやらしくなるのか?」
 里香は何も答えない。意外と涙をこぼさないのでもう少し乱暴にしてみる。シャツをめくり上げて再び胸を弄んだ。揉みながらブラをずり上げ、直に乳房に触れると、改めてその育ち方に感嘆する。
「抵抗せずおりこうじゃないか……そうしていれば黙っててやるからな……」
 思ったより鼻息の荒い自分に三谷は吹き出しそうになる。今まで生徒に全く欲情しなかったとはいえないが、ここまであからさまに性欲を暴走させていると、絵に描いたような変態教師でおかしかった。
「ほら、里香の体で先生こんなになったんだぞ」
 立ち上がり、スラックスの上から男性器の硬さを認識させる。現実味がないのか、期待より反応がなく面白くなかった。そこでチャックを下ろして直接触らせてみると、気味悪そうに息を飲んでいた。
 小さくてしっとりとした手で握ってもらえ三谷は高ぶった。しっかりと握り直させると、強引に竿をしごかせた。
「い、いやっ……なんで……」
 抗議の声を無視して三谷は手コキを続けさせる。手の質感だけでなく、教え子にさせて倫理を踏みにじる感覚が快楽を増幅させた。無理やりしごかせているので刺激自体は強くないのだが、早くも射精感が高まってきた。
「里香、出すっ、出すぞ……くあっ……」
 水色のスカートが白濁に汚される。1週間分の濃密な精液がスカートの谷に染みこんでいく。射精が落ち着くと生地のまっさらな部分で亀頭を拭った。
 里香は自分が受けた辱めを理解しているのかしていないのか、ともかく行為が一段落すると嗚咽を漏らしはじめた。それが三谷の萎えかけた男根を元気づける。
 里香の体が前野の机に乗せられる。「先生なに――」里香が叫ぼうとするのをキスで遮った。舌を噛まれるかもしれないと三谷は思ったが、少女にそんな余裕はなかったようで、唐突なディープキスをただ受け入れるだけだった。
 口を離して即座に手で塞ぐと、里香の両足の間に体をねじこむ。空いた手で足首をつかみ里香の股をひらかせる。亀頭をクロッチにひっかけ、なんとかずらそうとする。里香が身の危険を感じて抵抗する。
 手間取りながらもショーツを少しずつ横にずらし、クロッチがカリ首にひっかかったところで一気に腰を突き出した。
 里香のくぐもった声が漏れる。無理もない、ロクに愛撫もせず男根を突き刺したのだ。おそらく処女だったろう。幼い膣内は甘く三谷の怒張を締め付けてきた。単に体の小ささ故に狭いだけかもしれないが、真実などどうでもよかった。
 里香の太ももを腕にはさみ、容赦のなく犯しはじめる。口が空いて叫ばれるおそれもあったが、破瓜の痛みやピストンの激しさのおかげかそれほど大声ではなかった。痛い、痛い、先生やめて。そんな声を聞きながら一心不乱に腰を振る。
 乱れた衣服のまま乱暴に陵辱される里香の姿に、三谷はどうしようもない興奮を覚えた。普段とさして変わらない格好のまま性行為をする教え子がこの上なく淫らだ。机の軋む音も情欲をかき立てる。
 5年生としては大きめの胸をむちゃくちゃに揉みながら小さな体に下半身を打ち付ける。もはや里香は痛いとも言わずに息を荒々しくして横たわるだけだ。
「里香、かわいいよ、たまらねえ、里香、出す、出す……!」
 膣内射精を避けたのは良心というより保身だった。妊娠させて言い逃れる自身がなかった。間一髪のところで性器を抜くと、里香に向かって白濁を飛び散らせた。
 里香の腹から胸にかけて一本線が引かれる。その量は自分がどれだけ里香で高ぶったかの証のようで、非常に卑猥だと三谷は思った。


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