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命令チップ03終章
【SF 官能小説】

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開発者は竹中-1

誰もいない廊下を二人であるく
「スイッチを使いたい時だけ現れたら、便利とは思わないか?」と聞いてきた。
「はい、そう思います」
「だろ、私は合言葉で特定のスイッチを呼び出して操る事ができるんだ、しかも数万人でも問題ないんだぞ」
「……すごいですね」
「そう、すごいんだよ、さらに新型チップは一日で侵食完了するんだ」手を振りながら説明してる。
「早いです」
この自慢話が終われば帰してもらえるのか不安だけど、頭のスイッチを消去しに行く感じではない。

「そういえば、RIOや係員にチップが侵食しなかったのはなぜか知ってるか?」
そう、それが不思議だった、侵食しない事もあるのだろうか。
「いえ、分かりません」
「遺伝子を書き換えた奴には侵食しないようになっているんだよ、重複して書き換えると壊れるからね」
「そういえば、友達もスイッチが現れてから持てるようになりました」
「だろ、だから少年が先にRIOを書き換えたら、私は手が出せなくなるんだぞ、それは許せないだろ?」
「はい……とゆうことはRIOはもう……」
歩みを止めた開発者は、RIO控え室の前に立ち僕を見上げる。

「そのすごいチップを、少年にやろうか?」
後ろのドアが開いてRIOが顔を出した。
「あ、教授、待っていたよ」
教授と呼ばれた男がRIOの部屋に入り、僕はドアの前にいた。
新しいチップがもらえるのか?
一日で侵食できるなんてすごい、生きて帰れるか心配していたが、エロ想像が膨らんできた。
それより、RIOを操れるなんて、うらやましすぎる、これから控え室でするんだろうか。
ふいにドアが開き、教授が顔をだす
「何してんだ、入って来いよ」
いわれるがまま、RIOの控え室のドアを開けて入った。

畳六帖の明るい部屋でTVと鏡と衣紋掛けがあり、とてもいい匂いがした。
その中央に桜木RIOが握手会の衣装のまま背中をむけて正座している。
教授は彼女の前に仁王立ちして僕の方を向き、
「こいつ売れっ子だからさスケジュールが組めないんだ、社長やマネージャーを操っても、どうにか握手会の後二時間しか取れなかったんだよ」
するとRIOは教授のズボンを脱がして、出てきた一物を舐めだした。
いやらしく舐める音が聞こえているけど、後ろ姿しか見えない
「教授の生臭い味、大好きよ」RIOの声だ。
「そうか、そうか、RIOは美食家だなぁ」教授は頭を撫でてる。
僕が夢見てた光景が目の前で行われていた。

RIOは腰を浮かせて舐めるので、ミニスカートの下から白い下着が見え隠れするので、
首をかしげて覗くと、気づいたRIOは片手でスカートを引っ張り隠した。
不思議と、操っているように見えない、自然な動きだ。
同じ送信者なので分かるが、操られている人はどこかぎこちなく何か足りない気がする。
RIOは、そう見えないのだ。
さすが開発者なだけはある。

「RIO、少年が見たいそうだ、見せてあげなさい」髪の毛を掴んで言葉で命令している、演技だろうか
しかし、RIOは首を振り嫌がると、
「RIO、パンツ脱いで四つ這いになれ」再び命令すると、渋々、スカートをめくり白いパンツを下ろした。
一瞬中身がみえたがすぐに片手で隠してしまう。
「少年、近づいて見ていいぞ」と言われたので、
「はい、ありがとうございます」と返事よく、畳にあがりRIOの股間に顔を寄せた。
隠す片手は、先ほど並んで握手してくれた手だ。
僕はその抵抗する細長い手を掴んでずらし、全国の男子が喉から手が出るほど見たいRIOの局部が現れた。
「毛がない」
「パイパンじゃないぞ、皆剃ってんだ」
なるほど、そうゆうものか。

頭にRIOのPVを思い出しながら、触った。
両手で摘んで広げると、小陰唇が横にのびて中は複雑な形をしている。
紗友里や日奈のようなシンプルではない。
皮がのびて収まらなくて、可愛い顔とは似つかわしくないグロテクスな形をしていた。
「なんだ……これ」
伸ばせば広がり膣口は大きくイボイボの中身が見える。
「ひくだろ、トップアイドルなんて皆そうだぞ、彼氏を作ったことなくてもHしていない訳じゃないからな」
白い愛液が出てきた。
「ということは、つまり、良く言われている事でしょうか」指を入れるとかなり熱い
「大人の世界なんだから当たり前だろ、統計的に汚れていないのはグループのバックぐらいだな」
指一本に吸い付き、膣圧が強い。
「見た目と味は悪いけど入れると気持ちいいぞ、ただやるだけのAV女優と違って、穴で仕事をとるから鍛え方が違うんだよ」
「AVより鍛えてるんですか……」
「当たり前だろ、良い物は権力者が持っていくのが自然だ」

「すごい、い、いれてもいいですか?」
この温度と吸いつき方は確かに気持ちよさそうだ。
「ダメに決まってんだろ さっき説明したよな、二時間しか取れなかったんだよ、私が使うんだ」
「そんなぁ……」トップアイドルに指しか入れられない。


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