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堕ちていく人妻
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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高まる欲望-2

「アンッ・・あんっ・・雅彦さまっ・・気持ちいいっ・・もっと・・」
美香は自宅のリビングでテーブルに手をついて斉藤に後ろから貫かれていた。
「あぁぁぁぁんっ・・ダメッ・・そんなに激しくされたらっ・・イッちゃうっ」

パンッパンッパンッ・・と肌と肌がぶつかる音。やがて・・
「ほら、イケよ・・旦那の見てる前でな・・」
それを聞いて顔を上げる美香。目の前には茫然と立ち尽くす浩二。
「あんっ・・アンッ・・えっ・・こ、浩二・・?う、うそ・・見ないで・・
いやっ・・アンッ・・アンッ・・お願い・・やめて・・見ないで・・浩二ぃ・・」

不敵な笑みを浮かべる斉藤。
「いやぁぁ・・・」
あまりの出来事に絶叫する美香。

全てが終わった・・・。そう思った瞬間。
「はっ・・」
美香の目の前には斉藤の胸。

「ゆ、夢・・・?」
浩二に対する罪悪感の表れか、それともこれから起こる事を暗示しているのか・・
思い出しただけでも身震いしてしまうような夢だった。
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・ゆ、夢・・だったんだ・・」

午前7時。
いつもならこの時間に起きて二人分の朝食を作っていた。
ところが今日はヤニと男の匂いが支配するベッドの上に居た。

「そうだ・・ここに泊まったんだ・・結婚してるのに・・他の男の人の部屋にいる・・」
改めて昨日の出来事を振り返り、あんなに快楽に溺れ乱れてしまった自分を思い出していた。
そして、さっきの夢・・。
恐る恐る美香は自分の手を股間へと導いた。

クチュッ・・
「やっぱり・・濡れてる・・」
クチュッ・・
「夢の・・せいかな・・」
クチュッ・・
「ハァ・・身体が・・熱いよ・・」
もし目の前にいるのが浩二なら・・こんな姿見られたら軽蔑されると思い我慢するだろう。
しかし、今目の前にいるのは斉藤だった。
こんな身体にした張本人。もしこんな姿を見たら、斉藤なら軽蔑するどころか、喜んで虐めてくるだろう。

見つかったところで誰も傷つかない。その思いがさらに美香を大胆な行動へと導く。
「ハァ・・ハァ・・雅彦さま・・美香のここ・・熱いの・・ねぇ・・」
全く起きる気配のない斉藤に話しかけ、二人を覆っている布団を捲った。

斉藤を見つめ、自分の秘部を撫でながら、もう片方の手は眠ったままの斉藤の肉棒に触れた。
「えっ・・?」
予想していた感触と違った美香は慌てて目を股間へと移す。

驚く事にそれは硬く上を向いていた。
「う・・そ・・」
男特有の朝に起こる生理現象。美香も知識がないわけではないが、睡眠中にそこだけが主張しているのを見るのは初めてだった。

まるで吸い寄せられるように顔を近づけ逞しい肉棒を見つめた。
「す、すごい・・こんなになってる・・」
今度は本当に起きていないか斉藤の顔を見つめる。

スゥ・・スゥ・・と、微かな寝息の音。
再び顔を肉棒へと近づけると、ペロッ。と、ソフトクリームを舐めるように先を舌で軽く舐めた。
そしてまた起きていないか確認する。

ペロッペロッペロッペロッ・・・
やはり起きる気配はない。
すると美香は肉棒を一気に咥え始めた。
ジュプッ。ジュプッ・・んぐっ・・ジュプ・・

「ハァ・・ハァ・・雅彦さまの・・美味しい・・」
ジュプッ・・ジュプッ・・
時折斉藤が起きていないかを確認しながら自分の秘部を撫で肉棒を舐めていた。

「んっ・・アンッ・・この太くて硬いのが・・欲しい・・」
咥えながら斉藤が起きて「なんだ・・朝から勝手に人の肉棒を咥えて・・そんなに欲しいのか・・」と言われる事を期待していたが、一向に起きる気配がなかった。

「起きないなら・・わからない・・よね」
ここまでして起きないなら。と、美香はとうとう斉藤の上に跨り肉棒を掴むと、
既に濡れた自分の秘部の中へ入れようと、ゆっくり腰を降ろし始めた。

「ンアッ・・」
まずは亀頭が秘部の中へと納まり、徐々に肉棒すべてが飲み込まれていく。
「アァァン・・すごい・・全部・・くる・・」

美香は自分の胸を揉みながら腰を少し浮かせ、前後左右に振り始めた。
「アンッ・・アンッ・・雅彦さまの・・奥まで・・きてる・・」
ヌッチャッ・・ヌッチャッ・・ネッチャッ・・ネッチャッ。
美香が動くたびに粘り気のある卑猥な音が響く。

それでも斉藤は起きる事はなく、少し物足りなさを感じていた。
「アンッ・・雅彦さま・・寝てないでっ・・アンッ・・下から・・」
硬い肉棒を感じながら、徐々に絶頂の波が近づいてくる。

「ンフッ・・いいっ・・アンッ。ダメッ・・イッちゃいそう・・」
さらに腰を浮かせて出し入れされている感覚を味わう。
「アッ・・アッ・・アッ・・雅彦さまっ・・美香っ・・イクッ・・イキますぅ・・
あぁぁぁんっ・・イッちゃう・・アンッ・・」

斉藤の上でピクッピクッと跳ねながら肉棒で絶頂を味わっていた。
しばらくすると繋がったまま胸にもたれかかり「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・雅彦さま・・勝手にイッてごめんなさい・・」
本当は寝たふりでもしているのでは?と思い謝ったが全く反応がなかった。

ゆっくり肉棒を抜き、口で肉棒にたっぷり付いた自分の愛液をキレイに舐めたあと、もう一度斉藤に布団を掛けそのまま台所へと向かった。

「くっくっくっ・・まさかここまでになるとはな。こんな事じゃますます旦那のじゃ
物足りないだろう。俺のが恋しくなるだろうな・・」
斉藤は美香が肉棒を自分の中に入れた時に目覚めそのまま寝た振りをしていた。
起きて虐めようかとも考えたが、それよりも一人で快楽を得ようとする美香の姿を見る事を優先した。

知らず知らずのうちに斉藤の調教を受け、快楽に依存し始めている事に美香はまだ気づいていなかった。



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