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恥辱の診察
【調教 官能小説】

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診察番号01-6

フラスコに母乳が順調に注がれるころ、遥香はビクビクと下腿を痙攣させ、最初の絶頂を迎えた。
『先生…も、もう許してください…』
前屈みで力を失った遥香は、今にも前のめりになって崩れそうだ。
圧迫された乳房は最初の張りだしよりも穏やかで、乳首から噴射していた母乳の勢いはもはやないに等しい。
それだけ母乳を出しきったということか。
『奥さん…たくさん出ましたよ』
医師はフラスコに溜まった母乳を揺らして楽しむが、遥香の目はうつろになっている。
『さあ、これで乳房の痛みはなくなりますよ。いま鎮痛剤を注射してあげますからね』
ニヤリと笑った医師は遥香を無理に歩かせると、診察ベッドの前で背中を押した。
『むぐぅ…なにを!?』
後ろ手に縛られたまま遥香はバランスを失い、ベッドに左肩をついている。
はずみで太腿に挟まった電マが床に落下した。
だが、チューブに太腿を縛られた状況は変わらず、むしろ内またになりお尻を突き出すような体勢ができている。
『濡れ濡れですね、奥さんのアソコ…』
指先が閉じた尻肉をこじ開けると、遥香の秘唇から愛液が溢れるように内腿を伝った。
『この注射は少し太いですが、馴れたら気持ちよくなりますからね…』
『まさか…!?…いやぁ??…あぁっ…あっ!!』
遥香の濡れ光った秘唇に医師の熱を帯びたカリ首が辿り着くと、ヌプヌプと奥へ沈みこんだ。
遥香は一度絶頂に達しているためアソコはしっかりと肉茎を潤滑させてしまう。
後ろ手に縛られ、太腿を縛られたままバックから突き刺さる他人棒。
その感覚はまさに犯されているようだった。


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