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恥辱の診察
【調教 官能小説】

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診察番号1-1

『鈴木さん、その手はおろしてもらえますか?』
風邪を引いて訪れた内科。
静かな診察室で目の前の医師はさとみにこう告げた。
『…!?…あっ…』
シャツ、そしてブラまでも外すように言われ、すでに上半身は裸になっている。
かろうじて胸を覆っているのは左腕のみ、それまでも…。
『……………』
沈黙が時を刻み、さとみは俯いて恥ずかしがりながら渋々腕を下ろした。
医師の視線が豊満なバストを凝視する。
『いやあ実に形がいい、それに色も綺麗なピンク色している』
『…エッ?…イャ…そんなこと…』
ストレートな言葉に、さとみの表情はどんどん紅く染まる。
そして診察が始まった。
  (キュッ… ギュイッ)
3本の指が左右の乳首を摘まむと何の前触れもなく外側へ一気にひねった。
『アウッ…!…ヒャァッ…!?』
敏感に反応してしまったさとみは肩を前に丸め、思わず身構える。
『先生…これ?』
  (ギュイッ…ギュイッ)
『どうしましたか?』
『ヒャッ…アアッ…い、いえ、何も』さとみはそれ以上言い出すことが出来ず下を向いた。
目の前の乳首はギュッと硬く実を引きしめる。
 (どうしよう…)
想定外の恥ずかしい触診なのに体は反応してしまう…
『では背中を診ますから』
そう言って医師は丸椅子を回しさとみに背を向けさせた。
あの厭らしい手が上半身から離れたことに、彼女はホッとするがそれもつかの間のこと。
後ろから伸びてきた手が何かを握りしめている。
『エッ…??』
背中が震え表情が凍りついた。医師の握る手、その先で響く小さな振動音…
 (電マ…??)
『あの…先生!!…ヒャァッアアッ…』
乳首の上に押し付けられた先端が強い振動を伝え、グリグリと角度を変えていく。
『…アッ…アッヒャァッ…!!』
プルプルと柔らかな乳房が微動し硬い乳首は首を振る。
『どうしました?』
平静なもの言いからは想像も出来ないくらいに、医師はさとみを責めたてた。
『そんなこと…アアンッアッ……!!』
(ヴビーン ビーン ヴビビビッ…ビッ)
揉まれる乳房、押し付けられる電マに、さとみの理性は次第に崩れ…。
『下も気になりますね?』
『ハァッ…ウッ…?』
体をくねらせていると、太股からスカートが捲れあがった。
下に伸びる片腕、パンツの中に忍び込む指先。
『ヤッ…先生!?…そこはっ!!』
すでに遅かった。
指先はアソコをなぞっている。
 (クチュックチュッ…グチュグチュ…)


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