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人妻略奪 ホテルの夜
【熟女/人妻 官能小説】

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「強姦」-6

「あ・・、ありがとうございます・・」

「なあ?やっぱ後悔してるのか?あんた貞操観念強そうだもんな。初めて浮気して旦那に悪いって思ってんだろ・・?あと旦那以外の男に中出しされたのがショックなんだろ・・?」

 弘子にとって、まさにその通りであった。それなのに、これまでにない絶頂を迎えてしまった自分がやり切れなかったのだ。その時、男が自分の携帯を手に取り、初めに撮った弘子の裸の写真を目の前で消去した。

「どうせ今晩限りなんだ。明日からは絶対に会うことも無いしよ。なあ、さっきも言ったけど・・、今晩だけ俺の女にならないか?俺、マジであんたに惚れちまったみたいなんだ。あんたは俺のこと旦那だと思ってさ、な?頼む!今晩だけ!」

 弘子は迷っていた。レイプだったとは言え、セックスレスだった自分にこれまで知らなかった女の喜びを与えてくれた男に、弘子は少なからず感謝していた。今日は安全日なので妊娠の可能性は低いだろう。絶頂から覚めた後は、不貞を犯してしまった自分のことを激しく後悔した。しかし男の意外な優しさに触れ、さらに男の説得もあり、その後悔の念も少しずつ和らいでいた。

「あの・・、私、こういうことするのが本当に久しぶりで・・。だから、あの・・。もし優しくしてくれるなら、私・・」

 男は歓喜した。もうここからはレイプではなく、完全に和姦である。しかも自分好みの貞淑な人妻が了承してくれたのである。

「ああ、分かったよ。お前の嫌がることは絶対にしないし、優しく抱いてやるから・・。あと俺のことは、あなたって呼んでくれよ。な?頼むよ、弘子」

「・・分かりました」

「よし。じゃあまずは、俺の全身を舐めてくれるか・・?」

 夫にもしたことの無い行為である。弘子は恥ずかしながらも、その目は潤んでいた。

「・・・はい。あなた・・」

 弘子はゆっくりと起き上がり、男の体に舌を這わせていった・・。


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