投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

嘘つきは恋の始まり 
【女性向け 官能小説】

嘘つきは恋の始まり の最初へ 嘘つきは恋の始まり  5 嘘つきは恋の始まり  7 嘘つきは恋の始まり の最後へ

-6


「のぐち・・・・さ・・」

「チコちゃん。すごい。濡れてる」

くちゅくちゅと静かな部屋に響き渡る音が
2人の身体をさらに引きつけて

「いい?」

という声とともに野口さんが私の中に入ってきた。

フワフワと酔いの回る頭と体で必死に野口さんにしがみついて
キスを受ける。

「チコちゃ・・・・んっ」

軽く歪んだ野口さんの顔が
私の感覚をさらに狂わせる。

乳首を噛まれてその刺激にビクっとなった瞬間
身体の奥が震えて
波にのまれた。

「あ・・・あ・・・ぁあああああ・・・ぁぁぁ」


「明日は土曜日だから、仕事休みだろ?安心して眠りな」

遠くで野口さんの声が聞こえて
私は髪をなでられて眠りについた。






嘘つきは恋の始まり の最初へ 嘘つきは恋の始まり  5 嘘つきは恋の始まり  7 嘘つきは恋の始まり の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前